2月9日と少しの時間と
2005年2月10日やんしっす。おひさです。
2月ですねぇ。今年は始めて節分の日に恵方巻を食べましたよ。まあ、中身は至って普通の巻きずしですが( ´,_ゝ`)ナニカ?今年の恵方はよくわからず、ひたすら研究室のディスプレイを眺めながらむさぼってやりました。
この二ヶ月間、これまでにないぐらいすごく中身が濃い日々を、そして、何よりも本気で一日一日の時間を過ごしてきました。それは、僕の中で大きな二つの事柄があったからです。
まずはじめは、そうです、修士論文の作成です。これに関しては、本気で取り組みました。はっきり言ってやばいぐらい(・∀・)イイ!!論文ができたと自負してます。
この二ヶ月取り組んだぐらいはじめから取り組んでいたら、はっきり言ってものすごい研究ができていたと思うぐらいのすざましい集中力でした。総ページ数100ページを越えてやりました。家にはシャワーをあびる優だけの毎日。原稿を見ては、訂正。不意に思い立っては追加実験。不意に思い立っては筋トレ。の毎日でした。
そんな修士論文もついに、そう、ついに2月9日の正午に提出完了しました。いやー、(;´ρ`) グッタリ。本当に疲れたのだよ。本当の充実感を得ることができたと思っています。しかし、来週の修論公聴会が終わるまで油断はできないので、今も公聴会用の資料を作成作成している最中です。立つ鳥跡を濁さずの精神で最後まで気を引き締めていかないとね。そして、この修士論文を思いっきり頑張るだけの気持ちを持つことができたのが、もう一つの大きな事柄でした。
それは何かと言いますと、やんしー恋をしていました。思いっきり恋心を抱いていました。恋心です。そうです、まさにその恋をしていた子は、B’zの名曲「恋心」の歌詞そのもので、「あの子はいつもミルクティー♪」でした。
約2ヶ月ですね。そう、約2ヶ月前からとても意識して好きになり始めました。で、遊びに行きました。何度か。何かと理由をつけては遊びに行きました。遊びに行けば行くほど気持ちが強くなっていきました。その気持ちは僕の中でとても大きな物になり、時にはその日を生きる活力となり、時にはそのことで一人勝手に悩んでしまったりしていました。日常生活においては、常に、一番上にその子のことがありました。
修論を提出した後にその子と会いました。その場で自分の思いをぶつけようと思っていたのですが、いざ会うと僕の中でいろいろと考えてしまうことができてしまいました。就職のことや、その子の事などですが。それで、悩みすぎてしまい、冷静に自分の気持ちを伝えることができないと思い、その場で思いを伝えることはできませんでした。その後、一人電車に乗って帰っている自分が弱く思え、それと同時に一気にその子に対する自分の気持ちが膨れあがりました。「やっぱり好きだから、自分の気持ちを知ってもらいたい。本当に一人の女性を好きになったことを伝えたい」と思いました。損得どうのこうのより、その子のおかげで今の自分の生活がすごく充実していると伝えたくなりました。電車を降りて戻ろうとも思いました。家に帰るまでの時間はものすごく早く、そして、今までに経験をしたことが無いぐらい胸が激しく揺さぶられました。家に帰り、一人で色々と考えました。自分の気持ちを冷静にして、その子に対する気持ちをちゃんと伝えれるように冷静になりました。
それで、電話で思いの丈をぶつけました・・・・ダメでした。
でも、人生で本気で女の子に対して「好きだ」という言葉を言えた瞬間でもありました。その言葉を言うことに恥ずかしさはありませんでした。むしろ、本当に素直にその言葉が出ていました。何度も何度も。一人の女の子にあんなにも「好きだ」と言ったのは初めてでした。自分の気持ちはちゃんと伝えれたと思います。その子は、僕を気遣ってかどうかはわかりませんが、僕が悪いから無理だと言わず、その子の都合で僕の気持ちを受け入れることが出来ないと言ってくれました。それが、その子の僕に対する優しさだったのだと思いますけど。
その後、いろいろと話をしたのですが、はっきり言って、告白する前よりもその子のことが好きになってしまいました。電話で話をしていたとは言え、その子を楽しませたい、喜ばせたい、幸せにしてあげたい、と強く思う自分がいました。その子が楽しみ、喜び、元気な姿を見ることに自分が幸せを感じるという気持ちは変わることはないと思います。
ちょっと甘酸っぱくて、ちょっと切なくて、とても素敵な経験をした2月9日と少しの時間でした。
2月ですねぇ。今年は始めて節分の日に恵方巻を食べましたよ。まあ、中身は至って普通の巻きずしですが( ´,_ゝ`)ナニカ?今年の恵方はよくわからず、ひたすら研究室のディスプレイを眺めながらむさぼってやりました。
この二ヶ月間、これまでにないぐらいすごく中身が濃い日々を、そして、何よりも本気で一日一日の時間を過ごしてきました。それは、僕の中で大きな二つの事柄があったからです。
まずはじめは、そうです、修士論文の作成です。これに関しては、本気で取り組みました。はっきり言ってやばいぐらい(・∀・)イイ!!論文ができたと自負してます。
この二ヶ月取り組んだぐらいはじめから取り組んでいたら、はっきり言ってものすごい研究ができていたと思うぐらいのすざましい集中力でした。総ページ数100ページを越えてやりました。家にはシャワーをあびる優だけの毎日。原稿を見ては、訂正。不意に思い立っては追加実験。不意に思い立っては筋トレ。の毎日でした。
そんな修士論文もついに、そう、ついに2月9日の正午に提出完了しました。いやー、(;´ρ`) グッタリ。本当に疲れたのだよ。本当の充実感を得ることができたと思っています。しかし、来週の修論公聴会が終わるまで油断はできないので、今も公聴会用の資料を作成作成している最中です。立つ鳥跡を濁さずの精神で最後まで気を引き締めていかないとね。そして、この修士論文を思いっきり頑張るだけの気持ちを持つことができたのが、もう一つの大きな事柄でした。
それは何かと言いますと、やんしー恋をしていました。思いっきり恋心を抱いていました。恋心です。そうです、まさにその恋をしていた子は、B’zの名曲「恋心」の歌詞そのもので、「あの子はいつもミルクティー♪」でした。
約2ヶ月ですね。そう、約2ヶ月前からとても意識して好きになり始めました。で、遊びに行きました。何度か。何かと理由をつけては遊びに行きました。遊びに行けば行くほど気持ちが強くなっていきました。その気持ちは僕の中でとても大きな物になり、時にはその日を生きる活力となり、時にはそのことで一人勝手に悩んでしまったりしていました。日常生活においては、常に、一番上にその子のことがありました。
修論を提出した後にその子と会いました。その場で自分の思いをぶつけようと思っていたのですが、いざ会うと僕の中でいろいろと考えてしまうことができてしまいました。就職のことや、その子の事などですが。それで、悩みすぎてしまい、冷静に自分の気持ちを伝えることができないと思い、その場で思いを伝えることはできませんでした。その後、一人電車に乗って帰っている自分が弱く思え、それと同時に一気にその子に対する自分の気持ちが膨れあがりました。「やっぱり好きだから、自分の気持ちを知ってもらいたい。本当に一人の女性を好きになったことを伝えたい」と思いました。損得どうのこうのより、その子のおかげで今の自分の生活がすごく充実していると伝えたくなりました。電車を降りて戻ろうとも思いました。家に帰るまでの時間はものすごく早く、そして、今までに経験をしたことが無いぐらい胸が激しく揺さぶられました。家に帰り、一人で色々と考えました。自分の気持ちを冷静にして、その子に対する気持ちをちゃんと伝えれるように冷静になりました。
それで、電話で思いの丈をぶつけました・・・・ダメでした。
でも、人生で本気で女の子に対して「好きだ」という言葉を言えた瞬間でもありました。その言葉を言うことに恥ずかしさはありませんでした。むしろ、本当に素直にその言葉が出ていました。何度も何度も。一人の女の子にあんなにも「好きだ」と言ったのは初めてでした。自分の気持ちはちゃんと伝えれたと思います。その子は、僕を気遣ってかどうかはわかりませんが、僕が悪いから無理だと言わず、その子の都合で僕の気持ちを受け入れることが出来ないと言ってくれました。それが、その子の僕に対する優しさだったのだと思いますけど。
その後、いろいろと話をしたのですが、はっきり言って、告白する前よりもその子のことが好きになってしまいました。電話で話をしていたとは言え、その子を楽しませたい、喜ばせたい、幸せにしてあげたい、と強く思う自分がいました。その子が楽しみ、喜び、元気な姿を見ることに自分が幸せを感じるという気持ちは変わることはないと思います。
ちょっと甘酸っぱくて、ちょっと切なくて、とても素敵な経験をした2月9日と少しの時間でした。
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