おっす、やんしっす。
今日はちょっと普通な話を書き書きさせてもらうぜ。

今年のお盆は実家に帰りませんでした。というか、帰れませんでした。というのも、前回実家に帰ったときに地元の女友達と遊んだのですが、一晩の過ちが会って以来地元で僕は指名手配犯のように電信柱に張り紙がされているのです。
そうです、WANTEDと西部劇さながらに張り紙がされているのです。それを見たケンシロウはバットが処刑される処刑所に行き、バットを助けると言うのが確か、北斗の拳の2部の始まりだったような気がしたのだけど、違ったかな?まあ、それはいいとして、そのおかげで、僕は親に勘当され何度電話しても着信拒否にされ、噂によると僕の母校から僕という卒業生が抹消されたみたいですキタ━━━━ヽ(・ェ・`)ノ━━━━!!!!という戯れ言はいいとして、実際に実家に帰れなかった理由は、これまた助教授のせいでもあり、自分のせいでもありと言ったところです。でも、tgoと熱い熱い夜をあんなにも連日で迎えることができて(*∀*)ウヒョーと言ったところです。

今年の夏は、そう、田舎、つまりおばあちゃんのところに戻ったのです。と言っても、親父の方はおばあちゃん、おじいちゃん両方おりません。鳥取に行った理由は、おばあちゃんの初盆だったからと言うのと、お母さんの方のおばあちゃんに会いに行ったのです。僕は親父のおばあちゃんとおじいちゃんのことは結構好きでした。お母さんは、おばあちゃんが口うるさいからあまり好きじゃなかったみたいでした。お兄ちゃんはあまりわかりませんでした。お姉ちゃんは僕と同じぐらいおばあちゃんとおじいちゃんが好きでした。
ところが、僕が大学2回生の時におじいちゃんが亡くなりました。ショックでした。そして、そのとき初めて知ったのですが、おじいちゃんは僕の顔を見たことが無かったみたいです。おじちゃんは目が両方とも見えていませんでした。だから、僕がおじいちゃんに会いに行くたびに、顔や体や頭のてっぺんを触っては「しんちゃん、大きくなったなぁ。男らしくなったなぁ」と言ってくれてました。目が見えていないことは僕も知っていたのですが、僕がある程度大きくなってからだと思いこんでいました。その事実を知ったとき悲しさが胸にこみ上げてきました。残念で、残念で(´Д⊂グスン
おじいちゃんが亡くなってからおばあちゃんは米子に住んでいる伯父のところに行きました。それ以来一度も会うことができていませんでした。
そして、去年の10月に訃報は舞い込んできました。そのときも残念で、残念で仕方がありませんでした。もっといっぱい話したいことがあったのに。大学の事とか話したかったのに話すことができませんでした。いつもおしゃべりで、うるさくて、早く鳥取弁を話すから聞きづらいけど、なにかおもしろいあの声を聞くことができませんでした。つらかったです。

僕はおばあちゃんとおじいちゃんが大好きでした。親父の方はもちろんですが、お母さんの方も好きでした。お母さんの方のおじいちゃんは僕が生まれる前に亡くなっていたので、飾ってある写真でしか見たことがありませんが。
親父側のおばあちゃんが亡くなってからは、お母さん側のおばあちゃんに会いたいときに会っておかないと、後悔すると思って、帰れるときに帰るようになりました。

というわけで、今年の夏はいざ鳥取へと参ったわけです。

鳥取も結構暑かったけど、夕方からは非常に涼しくて夜の散歩が気持ちよかったですね。お母さんのおばあちゃんに会って、就職の報告も無事できたし、いろいろと手伝うこともできたし、また、春に実家に帰る前に会いに行かないとなぁ、と思ったわけです。

それで、米子の伯父のところに行って初盆を迎えました。ハッキリ言って、葬式の時もそうだったのですが、親戚一同が集まる席って言うのは滅多にないために、飲むは飲むはで、そりゃだめ人間のように飲まされましたよ。昼ご飯の時に中ジョッキ4杯ぐらい、それで家に帰ってお菓子食べながら缶ビール飲んで、昼寝して、起きたら夜ご飯に中ジョッキ2杯。飲んで飲んで飲んでの一日でした。でも、久しぶりに伯父さんと会っておもしろかったし、親戚のみんなと会えて楽しかったなぁ。こういう夏休みもいいものだと思った今年の夏休みでした。

でも、そう思っていた一週間後にまさかtgoに犯されることになるなんて、このとき誰が予想していただろうか・・・・ヽ(ヽ´Д`)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ

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