酒と涙とやんしと女
2004年1月15日いやっほーーい、やんしだぜ!
この間予告をしていたあれだけどイッテキタゼ!
いやー、久しぶりに女の子とのデート、
ヤンシは興奮して興奮して俺の妄想族がスピード違反を起こしてしまっていたぜ。
考えるだけでも眠れない日々。
もしかしたら、あんなことやこんなこと、
あんなとこや、こんなところまでをもペロチュチュ、
アンアンなことや、フンフンなことまで
俺の脳みそはイチローもビックリするぐらいの守備範囲を見せていてくれた。
そう!俺はこの世の妄想という妄想を見事なまでに網羅しきってしまったのだ!まさに現人神、生きる屍、まさに「おイキナサイ!」「アフッゥッッウゥ!イッチャターよ!」てな感じだね。
なになに、そんなたわごとはもう聞きあきたから、早く本題に入ってくれって?まあ、慌てるんじゃないよ。美味しいところはいつも最後でしょ?今回も美味しいところは最後まで待っててよ、ね。
というわけで、運命の日は以外にも早くやってきた。先週の金曜日である、そう、まさに決戦は金曜日だったのである。
その日の前日、俺はいつもよりも念入りに体の手入れをしていた。穴という穴、すべての穴に対して俺はメンテナンスを怠らなかった。そう、もちろん毛穴も、尿道も、ますおさんの会社の同僚の穴子さんまでもである。ピッカピカに磨いてやった。
よし、これで準備OKと言うわけですぐにでも就寝したかったのだが、予行練習は数をこなしてこそ予行練習なのである。いくら、そんなに練習しても本番で使う機会がなかったら意味ないじゃん。なんて言っているやつはその時点で負けが決定なのである。何事も準備が大切なのである。というわけで俺はその日は我が心の師である鷹師匠の秘技を心の中で何度も何度も暗唱し、しかも、実技の訓練もシャドウで何千回もこなしていた。気づいたら朝ではないか!やばいやばい、最後に及川奈央ちゃんを見てイメージトレーニングは終了。うーん、朝から爽快だなぁ。こんな日はやっぱり珍丼亭のザーダクぶっかけをクイクイっとのど越し楽しみながら掻き込みたいものだな。うーん、俺って美味しんぼにでたら、確実に海原雄山に「参った!」って言わせる自信があるね。珍丼亭の朝勃ち定食を持っていけばね。
そうこうしているうちに、大学の講義も終り、いよいよ待ち合わせに時間がやってきました。なになに?、前置きが長すぎるって。早くその後、何がどうなって、俺のナニがナニにぶち込まれたかどうか話をしろって?まあ、まあ、慌てなさんな。時間を追って話させてもらいますから。
その日はなんばにあるラーメン屋に行くという約束だったんだよね。何でそんな約束になったかというと、年末に相手の女の子が忘年会をしてたらしく、「忘年会で飲んだ帰りになんばでラーメンを食べてるよ。」ていうハイテンションなメールが来たのよ。その日は丁度、俺も研究室の忘年会があって、お酒を飲んでてテンション高かったから「じゃあ、そこのラーメン屋に今度いっしょに行こうよ」ってメールで送ったら「いいよ」ときたもんだ!というわけで行くはめに、否、イクハメドになったわけですな。
そして、待ち合わせ時間から30分ぐらい待たされましたよ。いきなり!ビックリですわ。まあ、そこは俺も男、「俺に合うために一生懸命、メイクして、どの服を着てくるかコーディネイトするために遅れてきたんだな。こいつめ。」てな感じで、いつもの妄想族が今日もキタキターーー!ていうわけ。それで、まずはなんばに向かった。平凡な会話ではあったが、かなり食い付きが良かったので「これは、もしかして、もしかするぞ・・・・ぐへへへ・・・・」などとヤンシは思うのであった。このあと起ることなど何も考えもしないで・・・・・
そう、そしてラーメン屋に到着した。そこのラーメンはというと、
「うーん、なんかイマイチ味がはっきりしてないんだよね。醤油トンコツにしては薄めだし、薄めのラーメンにしたいわけでもなさそうだし。」(心の声)
てな感じだったけど、そこは俺も男、
「チャーシューとかも柔らかいし、あっさりめの醤油トンコツだね。うん、あっさり系だから食べやすい」
などと適当に誉めてその店をあとにした。でも結構人が入ってたから、そこそこ有名なのかなと思った。
そしてそのあとはビリヤードをして、心斎橋でたこ焼きを食べてといった大阪のフルコースを満喫したわけですが、この間に、俺の中でかなりその子の株が下がったわけですよ。
何が起きたかというと、まあ、ラーメン屋は俺がおごるわな、これは当たり前だわな。まあ、そしたら女の子も「お金は?」何て聞いてくるけど俺は「いいよ、出すよ」って言って「ありがとう」って言うわな。まあ、ラーメン屋はそんな感じだったんだけど、ビリヤードしたときにそれは起きた。ビリヤードも一時間ぐらいして、時間だから終わろうかということになったのよ。女の子はコートを着たり何やらしてたから、俺が先に会計に向かって会計を済ませたわけよ。そしたら普通「いくらだった?」とか「お金は?」みたいなこと聞くでしょ?その子は無言ですわ。何も言わずにすたこらさっさと先に店を出るわけですわ。俺は「へっ?な、な、な、なんじゃこりゃーー!!!」てなわけで、一気にテンション下がってしまったわけです。普通、付き合ってたらまだわかるけど、はじめて二人きりで遊びに行ったわけよ。友だちでかなり仲よくて、前から「今日は俺のおごりだから思い切り遊ぼうぜ!」みたいな感じだったらいいんだけど、何も言ってないし。まあ、たしかに俺から誘ったみたいな感じだけど、はじめての相手と遊んでそれはないでしょと。まあ向うも、もしかしたらはじめから俺には興味がなくて、おごってもらうのが目的だったら向うが一枚上手なんだけどね。そんなこんなで、「この女はもうないな。」などと思ったわけですよ。
この時点で、俺の前日の予習の意味がもうなくなりました。せっかく、鷹師匠をまねて反復練習したのになにも活かせれなかったわけよ。
はぁーあ。世の中うまくいかないものだね。その子も、そんなんじゃなくて普通に「ありがとう」とかなんとか言ってくれたら、俺も本気になったかも知れないのに、やっぱり礼儀を知らない子っていうのは怖いよね。付き合ってもないのにそれだからね。付き合い始めたりしたらどうなることやら。骨の髄までしゃぶりとられるんじゃないかって感じ。
まあ、そんな感じでテンションが低いままたこ焼き屋へ。もちろんたこ焼き屋の前でもその子は財布を出す気配はなし。俺がたこ焼き代を払うことに。別に払うことは嫌じゃないんだよ。俺は、女の子と後輩と遊ぶ時は金を惜しんではならないと思っているから、「金を払えよ!」て思うわけではなくて、相手が誰であろうとでも感謝の言葉が必要でしょって言いたいわけよ。
ちょっと、今回はまじめな話になっちゃたかな。めんごめんご。
まあそれで、帰りは同じ阪急なのに「堺筋線の方がちょっと早いから堺筋線で帰るね」だってさ。「同じ阪急ならちょっと時間かかっても一緒のルートでいくだろ!」と思ったのです。そして最後の一言が「またメールするね」だってさ。
まあ、いまだにその日以来その子からメールが来てないんだけどね。
今度のコンパはその子が連れてくる子に期待します。
この間予告をしていたあれだけどイッテキタゼ!
いやー、久しぶりに女の子とのデート、
ヤンシは興奮して興奮して俺の妄想族がスピード違反を起こしてしまっていたぜ。
考えるだけでも眠れない日々。
もしかしたら、あんなことやこんなこと、
あんなとこや、こんなところまでをもペロチュチュ、
アンアンなことや、フンフンなことまで
俺の脳みそはイチローもビックリするぐらいの守備範囲を見せていてくれた。
そう!俺はこの世の妄想という妄想を見事なまでに網羅しきってしまったのだ!まさに現人神、生きる屍、まさに「おイキナサイ!」「アフッゥッッウゥ!イッチャターよ!」てな感じだね。
なになに、そんなたわごとはもう聞きあきたから、早く本題に入ってくれって?まあ、慌てるんじゃないよ。美味しいところはいつも最後でしょ?今回も美味しいところは最後まで待っててよ、ね。
というわけで、運命の日は以外にも早くやってきた。先週の金曜日である、そう、まさに決戦は金曜日だったのである。
その日の前日、俺はいつもよりも念入りに体の手入れをしていた。穴という穴、すべての穴に対して俺はメンテナンスを怠らなかった。そう、もちろん毛穴も、尿道も、ますおさんの会社の同僚の穴子さんまでもである。ピッカピカに磨いてやった。
よし、これで準備OKと言うわけですぐにでも就寝したかったのだが、予行練習は数をこなしてこそ予行練習なのである。いくら、そんなに練習しても本番で使う機会がなかったら意味ないじゃん。なんて言っているやつはその時点で負けが決定なのである。何事も準備が大切なのである。というわけで俺はその日は我が心の師である鷹師匠の秘技を心の中で何度も何度も暗唱し、しかも、実技の訓練もシャドウで何千回もこなしていた。気づいたら朝ではないか!やばいやばい、最後に及川奈央ちゃんを見てイメージトレーニングは終了。うーん、朝から爽快だなぁ。こんな日はやっぱり珍丼亭のザーダクぶっかけをクイクイっとのど越し楽しみながら掻き込みたいものだな。うーん、俺って美味しんぼにでたら、確実に海原雄山に「参った!」って言わせる自信があるね。珍丼亭の朝勃ち定食を持っていけばね。
そうこうしているうちに、大学の講義も終り、いよいよ待ち合わせに時間がやってきました。なになに?、前置きが長すぎるって。早くその後、何がどうなって、俺のナニがナニにぶち込まれたかどうか話をしろって?まあ、まあ、慌てなさんな。時間を追って話させてもらいますから。
その日はなんばにあるラーメン屋に行くという約束だったんだよね。何でそんな約束になったかというと、年末に相手の女の子が忘年会をしてたらしく、「忘年会で飲んだ帰りになんばでラーメンを食べてるよ。」ていうハイテンションなメールが来たのよ。その日は丁度、俺も研究室の忘年会があって、お酒を飲んでてテンション高かったから「じゃあ、そこのラーメン屋に今度いっしょに行こうよ」ってメールで送ったら「いいよ」ときたもんだ!というわけで行くはめに、否、イクハメドになったわけですな。
そして、待ち合わせ時間から30分ぐらい待たされましたよ。いきなり!ビックリですわ。まあ、そこは俺も男、「俺に合うために一生懸命、メイクして、どの服を着てくるかコーディネイトするために遅れてきたんだな。こいつめ。」てな感じで、いつもの妄想族が今日もキタキターーー!ていうわけ。それで、まずはなんばに向かった。平凡な会話ではあったが、かなり食い付きが良かったので「これは、もしかして、もしかするぞ・・・・ぐへへへ・・・・」などとヤンシは思うのであった。このあと起ることなど何も考えもしないで・・・・・
そう、そしてラーメン屋に到着した。そこのラーメンはというと、
「うーん、なんかイマイチ味がはっきりしてないんだよね。醤油トンコツにしては薄めだし、薄めのラーメンにしたいわけでもなさそうだし。」(心の声)
てな感じだったけど、そこは俺も男、
「チャーシューとかも柔らかいし、あっさりめの醤油トンコツだね。うん、あっさり系だから食べやすい」
などと適当に誉めてその店をあとにした。でも結構人が入ってたから、そこそこ有名なのかなと思った。
そしてそのあとはビリヤードをして、心斎橋でたこ焼きを食べてといった大阪のフルコースを満喫したわけですが、この間に、俺の中でかなりその子の株が下がったわけですよ。
何が起きたかというと、まあ、ラーメン屋は俺がおごるわな、これは当たり前だわな。まあ、そしたら女の子も「お金は?」何て聞いてくるけど俺は「いいよ、出すよ」って言って「ありがとう」って言うわな。まあ、ラーメン屋はそんな感じだったんだけど、ビリヤードしたときにそれは起きた。ビリヤードも一時間ぐらいして、時間だから終わろうかということになったのよ。女の子はコートを着たり何やらしてたから、俺が先に会計に向かって会計を済ませたわけよ。そしたら普通「いくらだった?」とか「お金は?」みたいなこと聞くでしょ?その子は無言ですわ。何も言わずにすたこらさっさと先に店を出るわけですわ。俺は「へっ?な、な、な、なんじゃこりゃーー!!!」てなわけで、一気にテンション下がってしまったわけです。普通、付き合ってたらまだわかるけど、はじめて二人きりで遊びに行ったわけよ。友だちでかなり仲よくて、前から「今日は俺のおごりだから思い切り遊ぼうぜ!」みたいな感じだったらいいんだけど、何も言ってないし。まあ、たしかに俺から誘ったみたいな感じだけど、はじめての相手と遊んでそれはないでしょと。まあ向うも、もしかしたらはじめから俺には興味がなくて、おごってもらうのが目的だったら向うが一枚上手なんだけどね。そんなこんなで、「この女はもうないな。」などと思ったわけですよ。
この時点で、俺の前日の予習の意味がもうなくなりました。せっかく、鷹師匠をまねて反復練習したのになにも活かせれなかったわけよ。
はぁーあ。世の中うまくいかないものだね。その子も、そんなんじゃなくて普通に「ありがとう」とかなんとか言ってくれたら、俺も本気になったかも知れないのに、やっぱり礼儀を知らない子っていうのは怖いよね。付き合ってもないのにそれだからね。付き合い始めたりしたらどうなることやら。骨の髄までしゃぶりとられるんじゃないかって感じ。
まあ、そんな感じでテンションが低いままたこ焼き屋へ。もちろんたこ焼き屋の前でもその子は財布を出す気配はなし。俺がたこ焼き代を払うことに。別に払うことは嫌じゃないんだよ。俺は、女の子と後輩と遊ぶ時は金を惜しんではならないと思っているから、「金を払えよ!」て思うわけではなくて、相手が誰であろうとでも感謝の言葉が必要でしょって言いたいわけよ。
ちょっと、今回はまじめな話になっちゃたかな。めんごめんご。
まあそれで、帰りは同じ阪急なのに「堺筋線の方がちょっと早いから堺筋線で帰るね」だってさ。「同じ阪急ならちょっと時間かかっても一緒のルートでいくだろ!」と思ったのです。そして最後の一言が「またメールするね」だってさ。
まあ、いまだにその日以来その子からメールが来てないんだけどね。
今度のコンパはその子が連れてくる子に期待します。
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