やんしーの正直しんどい
2003年12月21日いやっほーい!やんしーだぜ!今日もやんしーだぜ。待たせたな。
今日も、やんしーのちょっと切なくて、ほんのり甘酸っぱくて、そして、ほのかに恋の香りがする話をしてやるぜ!
そう、それは昨日の金曜日の話である。
その日は晩から、研究室の後輩が手配してくれたコンパがあったのだ。(うーん、最近何かとコンパがある気がする。この、2ヶ月ぐらいの間で大学生活で経験したぐらいのコンパをこなしているようなきがする。まあ、あたりは全然ないんだけどね)
場所は梅田。うーむ、ホームの三宮ではないから得意の「新神戸においしいラーメン屋があるんだよね。ちょっといってみようか?」という、仰天お持ち帰り作戦はできないなぁ、等と思いながら梅田に向かうやんしであった。
待ち合わせはコンパの待ち合わせ率8割9分5厘という、まさにイチローですら脱糞、いや失敬脱帽するような打率をたたき出すBIG MAN前である。いやークリクリちゃん前だけあるねぇ。若い男と、女どもが右を左を見回していたよ。彼奴らもコンパ待ちなんだろうなぁ。しかし、そこはやんし、冷静を装って「俺は別にコンパ待ちじゃないよ。紀伊国屋によったついでにちょっと足が疲れたからBIG MAN前で休憩してるだけだよ」と、別に誰に聞かれる訳でもないのに言い訳を頭の中で考えているのでした。
そして、運命の18時そのとき幹事の後輩から連絡が「警察に捕まりました。」なにぃー!こいつはやり手だ。コンパのネタを作るために本気で警察に捕まってくるとは。それに引き換えこの俺はコンパのためのネタなんて何も用意してきていないではないか。「やんしーのバカバカバカァ!」その後輩は遅れてもなお警察からのクリスマスプレゼントである反則切符を財布に仕込んできた。「くそ!先を越された!」焦る俺。どうしよう、どうしよう、どうしよう。こうなったらうんこでも漏らして、それをネタにするか?いや、それはやばい。うんこを漏らした時点で自分の人生がネタになってしまう。どうしよう、どうしよう、と思っているうちに相手の子たちが待ち合わせ場所にやってきた。
トコトコトコ・・・
後輩「お待たせ。」
俺「こんにちわ」
相手のギャルたち「・・・」
おっと、無言かい!そうきたか!
そうである、この日の俺は、あの伝説として今もなお語り続けられている岡ちゃんコンパのときのような開幕スタートダッシュをかけれなかったのである。
俺「くそっ!つかみを外してしまった。これは、下手に出ない方がいいな、よし、果報は寝て待て作戦に変更だ(心の声)」
ということで、お店に着くまで今回は男同士で話をしていったのである。
えっ?今回の女の子たちのルックスはどうだったかって?それは、あれだよ、まあ、あれだね、うん、あれ・・・うん、ぶっちゃけイマイチ。しかし、一人だけはまあ俺的にはオッケーな子がいたわけよ。まあ、その子との夜に沖田出来事は後から・・・おっと、何でもないよ。うん、何もなかったからね・・・
しかし、今回も例によって一人女の子が遅れて
くるということになったのよ。
なんでまあ、女の子はいつも一人遅れてくるんだろうね。あのときの嫌な思い出が走馬灯のようによみがえってくる訳よ。もしかしたら、厳つくて、だぼだぼのシャツ着てきたらどうしようかと。もう、俺の中では岡ちゃん以来遅れてくる女の子に恐怖すら感じてしまうようになってしまったんだよね。
まあ、それで店に着いた訳ですわ。そこからやんしーの本領発揮!まずは自己紹介で軽く全員をうならして、つかみはオッケー!そこから先のマシンガントーク。出るわ出るわ、あることないこと出ましたよ、今回も。もう、周りのギャルたちは俺の虜さ。そして、遅れてた女の子が到着。
俺「おっと、お前が遅れてくるな!俺を待たせんジャネーゾ!ゴルァ!せっかく俺の隣をあけておいたのに、期待させやがって(心の声)」
ということで、隣の監督(そいつが来る前に勝手に俺たちの方でつけてやった。まあ、相手の女の子たちが映画研究会の友達同士らしくて、その遅れてきた女の子は監督をしてるからという非常にわかりやすい理由ですけどね)は無視しますか、っていうことに俺の中で勝手になりました。
しかし、この監督がすぐにツッコンデくる。俺が軽快にトークを飛ばしているのにツッコンデくる。俺ってあれなんだよね、結構マシンガントークモードに入っているときは自分で落ちをいう前に突っ込まれるのが大嫌いなんだよね。しかも、そいつは突っ込むたびに「ツッコンデ欲しかったんやろ?」「今の突っ込みナイスやろ?」まるで、私が突っ込んであげてるからあなたの話が面白いのよ、と言わんばかりに誇らしげにツッコンデくる。
俺「俺は、お前が来る前からずっと同じテンポで話しとったわい!しかもお前の突っ込みはさりげなさがない、突っ込みは主役になるんでなくて、ボケをいかに引き出すかのスパイスの役目だぞ!この野郎!お前は自分が目立とうとしているだろ、お前に突っ込む資格はないわぁ!」って思いっきりいってやりたかった。
しかし、席替えタイムもなく、終止そいつの隣だったからしんどくてしんどくて。かわいかったら、まあ、俺の肉棒でもくわえさせて黙らせてあげれたんだけど、くわえられたら俺の大事なティムポがとろけるんじゃないかというぐらいのヤバさだったので、それはできなかった。
それにしても、唯一かわいいと思った女の子は、今は卒論を書くだけだから、三重県の実家からたまに大学に来てる程度らしく、その日もすぐにかえってしまった。その後に、カラオケの二次会に行ったというのに、そのかわいらしい子はもういない。
俺「はー、今日も不作かぁ。まあ、普通に楽しむぞ!(心の声)」
というわけで、かわいい子とは残念ながらお別れで、しかも、急に駅に向かって、いきなり帰ってしまうものだから携帯もゲットできず、ていうか、三重県から来てるから、もう会うこともないんだろうなぁと思った。しかも、その子が一番俺の話を笑ってくれたからこれまた印象がアップしたね☆
よし、いざカラオケへ!よし、いざ席にすわるぞ!よし、隣は、監督かよ!まじかよ!また監督が俺の隣かよ!しかも、監督あややかよ!無理ありすぎるよ!お前があややを歌うなよ!自主規制しろよ!
という訳で、俺も訳わからず尾崎豊の「15の夜」を熱唱した。その後俺は、みんなの歌を聴きながら無言。一次会からは想像もできないぐらいに無言、無言、無言を貫き通しました。
だってねぇ、カラオケってあれでしょ、周りが歌っているから隣の女の子としか会話ができないのがいいんでしょ。その、隣の女の子がかんとくですよ、もう俺はアボガド、バナナと思った訳ですよ。
しかし、事態はカラオケを出た後に急展開!ま、ま、まさか、梅田であんなことが起こるなんて!
衝撃の事実がこの後発表される!
・・・・・
・・・・・・・・
今回のコンパでは誰からも携帯を聞きませんでした☆
というわけで、これを読んでいて、
「ふむふむ、今度やんしーにこれをつてにコンパを開いてもらうぞ!」
なんて、甘いことを考えていたいわちゃん、残念ながらそうはイカの金玉。
今日も、やんしーのちょっと切なくて、ほんのり甘酸っぱくて、そして、ほのかに恋の香りがする話をしてやるぜ!
そう、それは昨日の金曜日の話である。
その日は晩から、研究室の後輩が手配してくれたコンパがあったのだ。(うーん、最近何かとコンパがある気がする。この、2ヶ月ぐらいの間で大学生活で経験したぐらいのコンパをこなしているようなきがする。まあ、あたりは全然ないんだけどね)
場所は梅田。うーむ、ホームの三宮ではないから得意の「新神戸においしいラーメン屋があるんだよね。ちょっといってみようか?」という、仰天お持ち帰り作戦はできないなぁ、等と思いながら梅田に向かうやんしであった。
待ち合わせはコンパの待ち合わせ率8割9分5厘という、まさにイチローですら脱糞、いや失敬脱帽するような打率をたたき出すBIG MAN前である。いやークリクリちゃん前だけあるねぇ。若い男と、女どもが右を左を見回していたよ。彼奴らもコンパ待ちなんだろうなぁ。しかし、そこはやんし、冷静を装って「俺は別にコンパ待ちじゃないよ。紀伊国屋によったついでにちょっと足が疲れたからBIG MAN前で休憩してるだけだよ」と、別に誰に聞かれる訳でもないのに言い訳を頭の中で考えているのでした。
そして、運命の18時そのとき幹事の後輩から連絡が「警察に捕まりました。」なにぃー!こいつはやり手だ。コンパのネタを作るために本気で警察に捕まってくるとは。それに引き換えこの俺はコンパのためのネタなんて何も用意してきていないではないか。「やんしーのバカバカバカァ!」その後輩は遅れてもなお警察からのクリスマスプレゼントである反則切符を財布に仕込んできた。「くそ!先を越された!」焦る俺。どうしよう、どうしよう、どうしよう。こうなったらうんこでも漏らして、それをネタにするか?いや、それはやばい。うんこを漏らした時点で自分の人生がネタになってしまう。どうしよう、どうしよう、と思っているうちに相手の子たちが待ち合わせ場所にやってきた。
トコトコトコ・・・
後輩「お待たせ。」
俺「こんにちわ」
相手のギャルたち「・・・」
おっと、無言かい!そうきたか!
そうである、この日の俺は、あの伝説として今もなお語り続けられている岡ちゃんコンパのときのような開幕スタートダッシュをかけれなかったのである。
俺「くそっ!つかみを外してしまった。これは、下手に出ない方がいいな、よし、果報は寝て待て作戦に変更だ(心の声)」
ということで、お店に着くまで今回は男同士で話をしていったのである。
えっ?今回の女の子たちのルックスはどうだったかって?それは、あれだよ、まあ、あれだね、うん、あれ・・・うん、ぶっちゃけイマイチ。しかし、一人だけはまあ俺的にはオッケーな子がいたわけよ。まあ、その子との夜に沖田出来事は後から・・・おっと、何でもないよ。うん、何もなかったからね・・・
しかし、今回も例によって一人女の子が遅れて
くるということになったのよ。
なんでまあ、女の子はいつも一人遅れてくるんだろうね。あのときの嫌な思い出が走馬灯のようによみがえってくる訳よ。もしかしたら、厳つくて、だぼだぼのシャツ着てきたらどうしようかと。もう、俺の中では岡ちゃん以来遅れてくる女の子に恐怖すら感じてしまうようになってしまったんだよね。
まあ、それで店に着いた訳ですわ。そこからやんしーの本領発揮!まずは自己紹介で軽く全員をうならして、つかみはオッケー!そこから先のマシンガントーク。出るわ出るわ、あることないこと出ましたよ、今回も。もう、周りのギャルたちは俺の虜さ。そして、遅れてた女の子が到着。
俺「おっと、お前が遅れてくるな!俺を待たせんジャネーゾ!ゴルァ!せっかく俺の隣をあけておいたのに、期待させやがって(心の声)」
ということで、隣の監督(そいつが来る前に勝手に俺たちの方でつけてやった。まあ、相手の女の子たちが映画研究会の友達同士らしくて、その遅れてきた女の子は監督をしてるからという非常にわかりやすい理由ですけどね)は無視しますか、っていうことに俺の中で勝手になりました。
しかし、この監督がすぐにツッコンデくる。俺が軽快にトークを飛ばしているのにツッコンデくる。俺ってあれなんだよね、結構マシンガントークモードに入っているときは自分で落ちをいう前に突っ込まれるのが大嫌いなんだよね。しかも、そいつは突っ込むたびに「ツッコンデ欲しかったんやろ?」「今の突っ込みナイスやろ?」まるで、私が突っ込んであげてるからあなたの話が面白いのよ、と言わんばかりに誇らしげにツッコンデくる。
俺「俺は、お前が来る前からずっと同じテンポで話しとったわい!しかもお前の突っ込みはさりげなさがない、突っ込みは主役になるんでなくて、ボケをいかに引き出すかのスパイスの役目だぞ!この野郎!お前は自分が目立とうとしているだろ、お前に突っ込む資格はないわぁ!」って思いっきりいってやりたかった。
しかし、席替えタイムもなく、終止そいつの隣だったからしんどくてしんどくて。かわいかったら、まあ、俺の肉棒でもくわえさせて黙らせてあげれたんだけど、くわえられたら俺の大事なティムポがとろけるんじゃないかというぐらいのヤバさだったので、それはできなかった。
それにしても、唯一かわいいと思った女の子は、今は卒論を書くだけだから、三重県の実家からたまに大学に来てる程度らしく、その日もすぐにかえってしまった。その後に、カラオケの二次会に行ったというのに、そのかわいらしい子はもういない。
俺「はー、今日も不作かぁ。まあ、普通に楽しむぞ!(心の声)」
というわけで、かわいい子とは残念ながらお別れで、しかも、急に駅に向かって、いきなり帰ってしまうものだから携帯もゲットできず、ていうか、三重県から来てるから、もう会うこともないんだろうなぁと思った。しかも、その子が一番俺の話を笑ってくれたからこれまた印象がアップしたね☆
よし、いざカラオケへ!よし、いざ席にすわるぞ!よし、隣は、監督かよ!まじかよ!また監督が俺の隣かよ!しかも、監督あややかよ!無理ありすぎるよ!お前があややを歌うなよ!自主規制しろよ!
という訳で、俺も訳わからず尾崎豊の「15の夜」を熱唱した。その後俺は、みんなの歌を聴きながら無言。一次会からは想像もできないぐらいに無言、無言、無言を貫き通しました。
だってねぇ、カラオケってあれでしょ、周りが歌っているから隣の女の子としか会話ができないのがいいんでしょ。その、隣の女の子がかんとくですよ、もう俺はアボガド、バナナと思った訳ですよ。
しかし、事態はカラオケを出た後に急展開!ま、ま、まさか、梅田であんなことが起こるなんて!
衝撃の事実がこの後発表される!
・・・・・
・・・・・・・・
今回のコンパでは誰からも携帯を聞きませんでした☆
というわけで、これを読んでいて、
「ふむふむ、今度やんしーにこれをつてにコンパを開いてもらうぞ!」
なんて、甘いことを考えていたいわちゃん、残念ながらそうはイカの金玉。
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