六年間

2005年3月25日
おっす、やんしっす。
最近めっきり日記を書いていなくてすまんです。
この三月は本当に忙しい毎日を過ごしていました。
まずは、二月最後の週にTGOという魔物が住む島「四国」に行き、讃岐うどんを二日で十一杯食べてしまい、腹パンパンのヤンシーニコマッチョリーナって感じでやばかったです。三月の第一週の日曜日には、ピロウズのライブをティムと一緒に見に行きました。その後、そのまま不眠でタイランドに飛んでいって、三泊四日のノープラン旅行を敢行しました。で、帰ってきたその日に愛しの子と遊び、次の日から一泊二日の城崎温泉へといざ向かいました。それから、高校時代の友達と会い、大学時代の友達と飲みに行き、ダンス部の最後の飲み会を開き、高校時代のサッカー部の先輩とウイニングイレブン大会を開いたのです。その後、大学四年間お世話になった中華料理屋に挨拶に行って、可愛い可愛い拓海と里桜ちゃんに会いに行きました。そして、最近愛しの子の誕生日を祝ってあげ、研究室の追いコンを先ほど終えました。

この一ヶ月で、僕が神戸で過ごした六年の間に出会った大事な人たちと再会することができました。もちろんというか、その人の仕事などによる都合や場所的な問題で会うこともできなかった人はいました。それは残念でしたが、僕の中ではその人達とも会おうという連絡を取り合ったという事実がとても大事なことなんだと思い、それに対して返事をちゃんとくれたみんなにとても嬉しさを感じていました。

僕自身、人生の四分の一を神戸で過ごしている計算になります。そして、大学という、自分の今後の進路が決まるであろう重要な時期、そして、最も遊びを覚える時期に神戸で過ごしました。

この六年間を振り返ると様々なことを思い出します。
名古屋から単身神戸に来、高校時代の友達も誰もいなかったため入学式の日とても寂しく一人で下宿先に戻っている最中に声をかけられたサークルの人がとても温かく思えたこと。でも、そのサークルはちょっとあまりにも露骨な勧誘だったのですぐに帰ったのですが。
新歓時期はイマケンという友達と出会い、一緒にサークル巡りをしたことが一番の思い出です。イマケンに会っていなければ僕はダンス部に入っていなかった、というか、ダンス部に触れるきっかけも何もなかったかな、確実に。まあ、イマケンは女の子がいるし、ただで晩飯にありつけるという理由だけでダンス部に近づいていたのだが。でも、とても居心地のいい部活だなぁ、と思ってました。高校時代までサッカーをしていたので、新歓時期はサッカーサークルをメインで回っていたけれど、ダンス部の居心地の良さと、としちゃんという素敵な同回と巡り会ったというのが、僕がダンス部に入った主な理由です。
その後、どっぷりとダンス部にのめり込んでいました。

そして、バイトをしなければと思い、寿司屋のバイトを始めたけれど、部活のかねあいによる時間の都合上四ヶ月で辞め、その後、ダンス部の女先輩の紹介で中華料理屋のボーイをやることになりました。この中華料理屋も僕の大学生活から切っても切り離せれないものの一つですね。中華料理屋の仲間はダンス部の仲間と同じぐらい大切な仲間でした。バイトはほとんどが大学生だったため、夏休みになってある程度バイトが集まると毎回のようにオールでカラオケに行ったり、ボーリングをしたりしていました。一週間に四回ぐらいボーリングに行ったときもあります。その時にメキメキとボーリングが上手くなってアベレージが140〜150になりました。その当時ちょっと僕がボーリングが上手かった理由はそこにあったのでした。でも、つい先日やったら、110ぐらい出すのが精一杯で、衰えたなぁと痛感してました。中華料理屋ではもちろん恋もしました。バイトに行くのが楽しくて楽しくて仕方がなかったです。ダンスで調子が悪くても、バイト先のみんなと遊ぶことでイヤなことも吹っ切れたりしてたので、部活とバイトの両立は本当に上手くいっていたなぁと思います。大学院に進学するにあたって、平日のバイトが厳しくなったためにバイトを辞めたのにもかかわらず、バイト先のイベントの度に誘ってもらい、いつまでも遊び続けてくれる友達がいたのはとても良かったなぁと思いました。

で、僕の大学生活の陰の部分(ある意味表の部分なのかもしれないけど)を有意義に楽しませてくれたのが、学部の友達でしょう。この日記を見ている人は、ダンス部の僕しか知らないと思うので、どんな学部生活をしていたか気になる(ならないかな?)と思うので、ここで始めてざっと紹介してみます。
学部では僕を含めて常に七人で行動していました。その七人の出会いも偶然でして、僕とキンヤという二人以外全員名字に「中」がついて、その五人が学番で連続になっており、その「中」五人組は学番が連続ということがきっかけで仲良くしてました。で、そのうちの一人と僕が同じ下宿先で、仲良くなって、キンヤと一緒に遊ぶようになって七人組でいつも行動するようになりました。そいつらと毎日学食で昼御飯を食べて、授業出てました。テスト前に集まっておきながらプレステをして単位を落とす奴がいたり、勉強よりもどうやってばれないカンニングをするか本気で考えている奴がいたり、テストでは後ろの席が重要ということで、朝の七時ぐらいから大学に乗り込んで席取りをしに行く奴がいたり、女の子にメールして返事が来なかったら毎回「あの子シャワーあびるの長すぎるわぁ。早くお風呂から上がってこんかなぁ」と三日間ぐらい言い続けている奴がいたりで、学部での生活は毎日楽しかったです。大学三回〜四回の間はひたすら合コンをしていました。何てったって、七人のうちの四人が同じ下宿先だったので、三つの会場で同時コンパとかが実現できたからね。これはなかなか刺激的でした。一つの部屋だけはハプニング用に空けておいてたりしてね。そんなみんなも無事に就職をして、この春から新たに旅立っていきます。まあ、そのうちの一人は同じ会社で就職だから、まだまだ腐れ縁が続いたりするけどね。

僕はこの神戸での六年間でとても多くの、そして、かけがえのない仲間達と出会うことができました。その人たちに最後の挨拶をするべく三月は走り回りました。それももう終わり、後は愛知県に戻る日をただ待つだけになっています。みんなに会えたこの三月はとても楽しかったと同時に、もっと会いたい!と思う気持ちを強くさせてしまいました。ていうか、絶対に会いに神戸に来ます。

この六年間はあっと言う間に過ぎ去っていったけど、僕の中では一生消えることのない素敵な出来事の積み重ねがあります。ここで、この六年間僕と知り合ってくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。また会いに行きます。
おっす、やんしっす。
最近エブリバディはエブリバディしてる?毎日がエブリディかい?
そうそう、やんしついにオレオレ詐欺に遭遇しちゃったんだよ。そう、誰かって?俺だよ俺。オレオレ。ん?誰かって?俺だよ俺、オレオレ。

時はさかのぼること数日前。その日はヤンシ暇だったので、ティムを誘い、久々に飲み会を開いたってわけさ。得意のにじゅうまるで。で、皆が集まる前にティムとティムとお前とお前とティムとについて熱く、そして、暑苦しく語っていたその刹那の瞬間!ヤンシのならない電話がなったわけさ。しかも、09から始まる市外局番。九州地方確定!誰だ?誰なんだ?と思いながらも沸き立ち、そしてそそり立つ好奇心を抑えることができなかったやんしはついついとってしまった。そしたら、電話越しで、どう聞いても片言の日本語で「俺だよ、俺。俺だけどさあ」とか言ってるの。そのとき、あ、これがうわさに聞く旧オレオレ詐欺、現振り込め詐欺かと。で、ヤンシは「どこの俺さんですか?」と聞いたのさ。そしたら、向こうの俺さんは「俺だよ、オレオレ」といってるの。まさにうわさに聞くオレオレ詐欺そのままで。片言の日本語だったのと向こうのあまりの勢いのよさに少々ビックリしたヤンシは、「どこの俺さんですか?」ともう一度聞いてきってしまったのです。オレオレ詐欺までしか体験できず、振り込め詐欺を体験できなかったのです。残念!今となってはもう少し会話を弾ませて、振り込んでよ、まで引っ張ればよかったかなと。と、貴重な体験をした3月のとある日でした。

そして、今日はついに待ちに待ったタイへの出国です。逃亡しす。また詳細は日記に書ける内容なら書きますし、書けないほどの国際問題になるようでしたら、内緒で教えますが。…(*´д`)アハァ…?

で、昨日はピロウズのライブをティムと見てきてホクホクのまま、そろそろ出国の準備をして関空に向かうとします。とりあえず、なぜか我が家にある全身タイツは持って行きますけどね。
おっす、やんしっす。
最近は四国でうどんを11杯も食べるという、まるでどこぞの四国のフドウがぶくぶくと太るような大食いを敢行してきたのだが、一日はおなかが満腹感でいっぱいだった。しかし、讃岐うどんはすごいね。食べても食べてもまだまだ入る。リッキーは便器でマ━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )入る。リッキーはペットボトルでまだ入る。

そして、四国から戻ってきたヤンシがまず行ったことは、元パートナーのチョーイとダンスを踊ってきたのでした。いやー、めちゃめちゃ久しぶりだったね、チョーイと踊るのは。約2年とちょっとぶり。そう、そうなんですよ。フィナーレ以降踊ってなかったのですよ。まあ、やんしもこの春関西を離れるため、最後にチョーイと踊り収めをしておこうと思ったわけで。初めて菅体なるところに行ったわけで。ああいうところで踊るのは初めてだからびくびくしながら行ったわけで・・・父さん元気ですか・・・

しかし、楽しかった。それがね、意外にルーティンなどもまだまだ覚えていたりしててね、踊れたりしててね。年月はたっても踊れるものだなぁと二人してしみじみと語っていましたよ。とっても楽しかったし、チョーイとまた踊りたいなぁと思ったのですが、もう、時間的にも無理かなぁと思うのです。しかし、とても有意義な時間をすごすことができました。最近マダム相手にしか踊っていなかったので、ダンスの楽しさを忘れかけていたのですが、チョーイと踊ることでダンスってやっぱり楽しかったんだなぁと感じることができました。

その後は、近くの回転寿司で食べる食べる。えびとアボガドとかいう変りダネはスルーしましたが、食べましたな。

で、梅田でチョーイと(* ^ー゜)ノバイバイと別れました。もしかしたら、あの別れの挨拶が最後なのかもしれないなぁ。チョーイとは僕が就職先に行くまでにもう会うことがないのだろうなぁ、とも思ったわけです。

四国にも行ってTGOにも会ったし、この3月いっぱいは有意義な時間をすごすことができそうです。次なる予定はタイランドに行くのです。ついに、ついにはじめての海外旅行がーーーー!!!!パスポートも取ってしまったし。怖いものは何もない!俺は俺は俺は・・・・・タイランドで人間をやめるぞぉぉぉぉーーー!!!!!
やんしっす。

いやー、終わりましたよ。ついに、修士論文公聴会が。たぶん無事卒業だとおもいます。単位がしっかり取れていればね。ていうか取れているはずだし。ここで失敗していたらしゃれならんしね。で、まずは、公聴会について話しちゃおっかな、どうしよっかな。

時は2月17日、午前9時45分。私やんしの出番がやってきました。僕の前に同じ研究室の仲間が三人終わっています。研究室のトリを僕が任されてしまったのです。と言っても、名前順で、最後だっただけなんだけどね。僕の出番になるまでは、特に何も失敗もなくみんな無事に終わっていました。その波に乗るべく、いざ出陣と壇上に向かったそのとき。そう、その刹那の瞬間、衝撃が会場中に走り出しました。教授が「それでは、次は、高橋ヤンシ君です」だって。って、おい、名字が違うよ。出落ちでした。僕の緊張をほぐすべく教授が取った行動に僕はビビッてしまい、そのネタふりを生かすことができませんでした。発表が終わってからも、周りのみんなに「なんであそこでぼけないの?」といわれました。せっかくの晴れ舞台でぼけることもできなかった自分が恨めしい。さび付いてしまったと思い、反省しっぱなしでした。
ん?発表自体はどうだったかって?全て無事に終わったのさ。質問に対しても無難に答えていましたしね。というわけで、公聴会は終わりましたとさ。

で、その足で梅田へいざ出陣。途中、うえちゃんに出会ってお話をしながら向かったのです。梅田に行って、まずはオペラ座の怪人を見ました。そう、映画のね。うん、あれは面白かった。オペラ座の怪人は有名ですが、僕は全く知識もなく行ったのですが、見入ってしまいました。なんせ、歌声がきれい。ミュージカル仕立てですが、歌声でストーリーが進むのは退屈をしないというか、単調なセリフでも聞き入って、見入ってしまいますね。ラストの数十分はスクリーンに釘付けですわ。エンドロールが出てる間も余韻に浸ってしまいました。うーむ、これからミュージカルにはまってしまいそうですな。まずは、名古屋で四季のライオンキングがやっているみたいなので、春になったらぜひとも見に行きたいなって思っているところなのだ!

オペラ座を見た後は、マジックを見に行きました。マジックが見れるバーが北新地にあるのです。そして、そこに在籍しているマジシャンに今をときめくムッシュ・ピエールがいるのです。とはいえ、僕自身、そこのバーに行くまでピエールを見たことがなかったのですが"( ´,_ゝ`)ナニカ?"
はっきり言って、最高の一言!目の前で、本当に目の前でマジックをしてくれるのですよ。途中、お客さんにマジックの手伝いも頼むのですが、はっきり言って種なんてわかんないよ。
それにしても、ピエールはすごかった。トランプが動きまくり。知らない間にいろんなところにトランプが動きまくり。もう、ずーっと「すごい!すごい!トレビアーン」しか言ってなかったね。三人のマジシャンが目の前で、合計1時間半ぐらいの間マジックをしてくれるのですが、あっという間の時間でした。関西にいる間にまた行こうと心に強く誓ったのでした。
もう、たまんないね。ムッシュ最高!

で、最後に一日の余韻に浸っていたのでした。一日の間にこんなに贅沢なことをしていいものかと思うぐらいの素敵な一日でした。
やんしっす。おひさです。

2月ですねぇ。今年は始めて節分の日に恵方巻を食べましたよ。まあ、中身は至って普通の巻きずしですが( ´,_ゝ`)ナニカ?今年の恵方はよくわからず、ひたすら研究室のディスプレイを眺めながらむさぼってやりました。

この二ヶ月間、これまでにないぐらいすごく中身が濃い日々を、そして、何よりも本気で一日一日の時間を過ごしてきました。それは、僕の中で大きな二つの事柄があったからです。

まずはじめは、そうです、修士論文の作成です。これに関しては、本気で取り組みました。はっきり言ってやばいぐらい(・∀・)イイ!!論文ができたと自負してます。
この二ヶ月取り組んだぐらいはじめから取り組んでいたら、はっきり言ってものすごい研究ができていたと思うぐらいのすざましい集中力でした。総ページ数100ページを越えてやりました。家にはシャワーをあびる優だけの毎日。原稿を見ては、訂正。不意に思い立っては追加実験。不意に思い立っては筋トレ。の毎日でした。
そんな修士論文もついに、そう、ついに2月9日の正午に提出完了しました。いやー、(;´ρ`) グッタリ。本当に疲れたのだよ。本当の充実感を得ることができたと思っています。しかし、来週の修論公聴会が終わるまで油断はできないので、今も公聴会用の資料を作成作成している最中です。立つ鳥跡を濁さずの精神で最後まで気を引き締めていかないとね。そして、この修士論文を思いっきり頑張るだけの気持ちを持つことができたのが、もう一つの大きな事柄でした。

それは何かと言いますと、やんしー恋をしていました。思いっきり恋心を抱いていました。恋心です。そうです、まさにその恋をしていた子は、B’zの名曲「恋心」の歌詞そのもので、「あの子はいつもミルクティー♪」でした。
約2ヶ月ですね。そう、約2ヶ月前からとても意識して好きになり始めました。で、遊びに行きました。何度か。何かと理由をつけては遊びに行きました。遊びに行けば行くほど気持ちが強くなっていきました。その気持ちは僕の中でとても大きな物になり、時にはその日を生きる活力となり、時にはそのことで一人勝手に悩んでしまったりしていました。日常生活においては、常に、一番上にその子のことがありました。

修論を提出した後にその子と会いました。その場で自分の思いをぶつけようと思っていたのですが、いざ会うと僕の中でいろいろと考えてしまうことができてしまいました。就職のことや、その子の事などですが。それで、悩みすぎてしまい、冷静に自分の気持ちを伝えることができないと思い、その場で思いを伝えることはできませんでした。その後、一人電車に乗って帰っている自分が弱く思え、それと同時に一気にその子に対する自分の気持ちが膨れあがりました。「やっぱり好きだから、自分の気持ちを知ってもらいたい。本当に一人の女性を好きになったことを伝えたい」と思いました。損得どうのこうのより、その子のおかげで今の自分の生活がすごく充実していると伝えたくなりました。電車を降りて戻ろうとも思いました。家に帰るまでの時間はものすごく早く、そして、今までに経験をしたことが無いぐらい胸が激しく揺さぶられました。家に帰り、一人で色々と考えました。自分の気持ちを冷静にして、その子に対する気持ちをちゃんと伝えれるように冷静になりました。

それで、電話で思いの丈をぶつけました・・・・ダメでした。

でも、人生で本気で女の子に対して「好きだ」という言葉を言えた瞬間でもありました。その言葉を言うことに恥ずかしさはありませんでした。むしろ、本当に素直にその言葉が出ていました。何度も何度も。一人の女の子にあんなにも「好きだ」と言ったのは初めてでした。自分の気持ちはちゃんと伝えれたと思います。その子は、僕を気遣ってかどうかはわかりませんが、僕が悪いから無理だと言わず、その子の都合で僕の気持ちを受け入れることが出来ないと言ってくれました。それが、その子の僕に対する優しさだったのだと思いますけど。

その後、いろいろと話をしたのですが、はっきり言って、告白する前よりもその子のことが好きになってしまいました。電話で話をしていたとは言え、その子を楽しませたい、喜ばせたい、幸せにしてあげたい、と強く思う自分がいました。その子が楽しみ、喜び、元気な姿を見ることに自分が幸せを感じるという気持ちは変わることはないと思います。

ちょっと甘酸っぱくて、ちょっと切なくて、とても素敵な経験をした2月9日と少しの時間でした。

合間に

2005年2月1日
やんしっす。

今日は雪が降ったのよ。神戸で。で興奮しちゃってさぁ、鼻血ブーものよ、鼻血ブー。写真を撮ったらこれがなかなか幻想的でいいのよ、これが。またあっぷしておくからよろしくだね。

ま、なんだかんだで2月に入りましたね。みなさんお元気、そしてお便器を抱えてお過ごしですか?二日後は節分ですな。豆をまいては拾っての繰り返し。そんな人生の輪廻転生が混沌とした世の中を切り裂いてくれるってもんだ。

人は一時の幸福、そして、楽しみを思いっきり味わうために辛いことを我慢して乗り越えているってものさ。辛さを避けて、幸福や楽しみだけを追い求めてしまっては、自分の中で幸福や楽しいことの価値が下がってしまい、本当に自分が欲しい物がなくなってしまうと思って、今、この時期を過ごしているのである。いつか、いつかその時期はやってくると信じながら。

まずは、うどんをかっくらうことから始めるとするか。讃岐を制覇してこそ、漢の中の漢だからな。

せっかくここまで来たのだから、この一週間本当の充実感を味わうべく頑張ってみます。というわけで、2月9日にまた報告します。
おっす、やんしっす。
最近みんなどう?元気にしてる?やんしはバリバリだぜ!
前回言っていた、正月サッカーについて軽く述べてから、やんしとサッカーの因果関係について述べちゃうぜ!今日はよv( ̄Д ̄)v

今年の1月3日は毎年恒例の高校サッカー部OBの集いがあったのさ。これは、毎年恒例行事のため、特に連絡することもなく12時に出身高校に行くと、サッカー部の奴らが集まっていて試合をするという、僕の中では正月はこれがあるために実家に帰っていると言っても過言ではないぐらいの大きなイベントなのだす。
今年も行きましたよ、もちろん。僕達の代の出席率は9割ほどで、一つ下、一つ上の人たちもたくさん来ていたので楽しくて楽しくて。
高校時代はこうみえても、5本の指が入るぐらいの男だったため、その日も勢いよくブイブイ言わせちゃおうかなってなもんで、揉んで吸って。
で、いざ試合をしたわけ。現役高校生とOBとで。今回のやんしのポジションは左サイドバック。そう、有名どころで言えばロベカルね。って、おい!やんしは高校時代はボランチだったのよ。なぜ、不慣れな左サイドバック!?しかし、ここは先輩が多くいるので渋々従いながらやったのでした。やんしの見せ場はと言うと、開始早々の絶妙なセンタリング場面だけだったかな。ピンポイントのドンピシャで頭にあわせたのに、味方が外すしぃ・・・これ以降は体力の衰えという病との戦いですわ。老化の著しいこの体は、試合をやっている最中に筋肉痛が始まってしまうほどのていたらく。自分で自分が恥ずかしかったために一日中股間をずーっと押さえながら生活してやりましたヽ(`Д´)ノ ボボボボボボッキアゲ

で、その後はみんなと繁華街に行って打ち上げです。ここでもめでたい話が出ました。一つ上の先輩が入籍することになったのです。うーん、本当に僕の周りは最近めでたいこと尽くしですな。その人は、昔はエンペラーと言われ、恐れられていたのですが、年を取って人も丸くなるのですな。牙の抜けたオオカミになっていました。とは言え、僕達には相変わらず厳しいことを言ってましたが。
サッカー部の友達もみんな就職先が決まったり、今後の進路が決まったみたいでなにわともあれでした。こうして僕の中の正月一の大イベントは幕を閉じたのだ。

で、ここからは、やんしとサッカーとの出会いについて述べようと思います。勝手に述べます。はっきり言って自己満足ですが、述べてやります。ケラケラヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノケラケラ
僕の中で記憶に残っている、一番最初のサッカーとの出会いは、小学校の低学年の時です。町内の友達や、上の学年の人たちと近所の公園でサッカーをしたとです。その時はただ走ってはボールを蹴ってということだけに夢中だったとです。しかし、しかし、まさかあんな事が起きるだなんて・・・・夢中になりながら、そして、キリキリ舞いになりながらボールを追いかけていたその時、そう、まさに刹那の瞬間少年やんしの身に悲劇が起きたのだ!「ドゥガン!」ボールが顔面直撃!鼻血ブー、口からも血がブー!少年やんしは泣きながら言えに帰ったとです。やんしです、鼻血です、イボ痔です、切れ痔です・・・・実話です・・・・
それからだね、僕がサッカーを嫌いになったのは。そうです、実は小さい頃はサッカーが嫌いでした。そして、野球を愛していました。

しかし、サッカーと出会うきっかけが小学校の4年生の時に待ち受けていたとは、この時誰も思いもよらなかったであろう。細木数子も「ズバリ言えないわよ!」って感じだったであろう。ま、簡単に言うと、サッカー部に入るしかなかったんだよね。状況的に。僕の小学校は、夏と冬とで外でやる部活が変わるのです。ようするにグラウンドが狭かったんだよね。夏は野球とバスケ、冬はサッカーとバスケってな感じでね。バスケだけがなぜか年間通してできるというお得さ。というわけで、ここら辺でだいたいわかると思うけど、夏野球をしてた子は大抵冬はサッカーをするのです。これは、仕方がなかった。野球部の友達の大半がサッカー部をやるので、急にバスケに行くこともできず、サッカーを選んだって訳。そこからだね。サッカーにのめり込んだのは。ちょうど、6年生の時にJリーグが始まって、サッカー熱は上がる上がる、あがるぞぅぉぉぉぉぉ!!!!!ジョジョ!俺は人間をやめるぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!ウィリリリリリリリリリィィィィイッィィィイッィィ!!!!!「THE WORLD!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁっ!」

という理由で中学校からはサッカー一筋、イヤ二筋、イヤ裏玉筋、イヤsakura筋、イヤ柳筋ってな感じですた(*゜∀゜*)スンスンスン
中学時代はキャプテンで、高校時代は、何故か副キャプテンをやりました。これは両方とも僕自身やるとは思っていなくて、いきなり任命されたので戸惑いながらもやりましたね。はっきり言って、他の部員よりもおしゃべりして、先生に怒られているキャプテンというのは他にいないのではと思うぐらいの男でしたが。
中学以降からは、サッカーに対して悩んだり、喜んだり、イヤになったり、楽しんだりしました。そして、素敵な仲間と出会えることができました。

まさか、まさかねぇ、何で大学に入ってからダンスをしたの?って思いの読者もいると思いますが、大学生活での僕とダンス部との出会いについては後日語ろうと思います。結構、単純な理由ですけどね。

ちなみに、酒と涙と男と女は関係ありません。
後日明かされる、yan氏とやんしとヤンシーの意外な関係!!!乞うご期待!!!

あけちゃった

2005年1月4日
皆々様、あけましておめでとうなんだよコノヤロー!
やんしだ!コノヤロー!
というわけで、2005年の目標は「笑顔で女を虜にする」と「90分サッカーができる体力を作る」といった、何の関連性もないような二つの目標を掲げているんだぞ、コノヤロー!ヽ(`Д´)ノ

で、まあ久しぶりに日記を書いてみるのだが、なんとまあ、12月中に起きた様々な出来事が過ぎていってしまい、今更昔の事を書くのもこっぱずかしいので、正月に名古屋に戻って起きた出来事に関して述べてみまっす。

今年は例年になく、元日に実家に帰りました。元日って意外に新幹線ガラガラなのね。やんしビックリクリクリしちゃった(*‘ω‘ *)ぃゃん。で、新幹線の席に座りながら、窓の外を見ていると、滋賀県あたりは雪が積もっていたね。そう、大晦日の日の朝には関西でも結構雪が降ったみたいで、僕ちんはこたつで丸くなる。ついでにおなかも暴飲暴食で丸くなる(*‘ω‘ *)ィャン

実家に戻ってからは、親父と正月番組を見ながら大爆笑!ていうか、お母さんとお姉様はずーっと昼寝をしておったとよ。可愛いせがれが帰ってきたのに、ずーっと昼寝をしとったとよ。お兄様は不良なので外出しっぱなしですし。なので、興奮したやんしーは一人でテレビを見てたとよ。その日は久しぶりに母親の愛情がこもったすき焼きを食べたのよ。久しぶりだね、すき焼きなんて。あ、そうそうおせちも食べてやったぜ!マイウーってな感じで、食いっぱなし。まあ、元日はそんな感じでおとなしくしてました。あ、そうそう、元日と元旦の違いって知ってる?知ってるかい?知ってるつもり?

二日は中学時代の友達と飲み会でっす。やっぱり誰も変わってないなぁ、と感慨深くなったのです。で、僕が心地よかったのは名古屋弁!未だに、名古屋弁が抜けなくて、気持ち悪がられている僕としては、やっぱ、名古屋弁は最高だがね。でら気持ちええがん。ってな感じで、ケッタで地下鉄まで行こまいってもんよ。
そこで、めでたい話が出たのです。僕の実家から歩いて20秒ほどの家に住んでいる、小学校時代からの幼なじみから結婚宣言が出たのです。8月に結婚するというめでたい報告がでたのですお(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
僕は披露宴に誘ってもらえるみたいなので、早々に一発ゲイを考えておかなければってなもんよ。どうしよう?ケツデース、なんてやったら、即退場モンだしなぁ。うーん、一般うけするネタを考えておかなければ・・・・やっぱり、ペヨンジュンがキムチを食べた後に辛い顔をしながらも、「全然きいてないって、辛くないって!」て言う物まねかな。得意の・・・・って( ゜∀℃( `Д´)マヂデスカ!?

それと、時を同じくして、小さな小さな恋の出来事が起こったのです。13年越しの恋がついに成就したのです。僕の友達ですけどね。
まあ、話すと長くなりますが、話します。僕の友達が小学校5年生の時から好きだった女の子がいまして、その子のことを3年間思い続けて、中学校2年生になったときについに告白したのです。その時、相手の女の子を呼び出すという重役を担ったのが、何を隠そうこの僕だったのです。ま、なんでかというと両方とも友達というナイスなポジションに僕がいたからなのですがね。その時は、成就しなかったというか、結局返事をもらうことができないまま中学校を卒業することになってしまったのです・・・僕は恋のキューピットになれなかったのです。・゜・(ノД`)ヽ(゜Д゜ )ヨチヨチ
その後、僕の友達とその女の子は別々の高校に行ったのです。しかし、そこからまさかの展開が!僕の友達はその女の子のことを忘れて、普通に彼女を作り、普通の生活をしていました。もう告白した子に対する未練は無かったのです。が、しかし、高校時代にその女の子からラブレターをもらうことになったのです。3年越しの返事です。でも、冷め切っていた友達は断りました。そこでこの恋の話は終了したと思いました。そうです、誰もがそう思っていました。
しかし、運命というのは、人と人を引きつける力を持っているのです。運命は偶然ではなく、必然なのです。その時は偶然でも、それが結果としては必然であり、事実なのです。
それは、成人式の日でした。僕自身中学校時代の友達の連絡先がほとんど知らない状態だったのです。そこで、これを機会にと連絡先を聞きまくりました。そして、その年以降は名古屋に戻るたびに、告白をした友達と、告白をされた女の子を交えて中学校時代の仲良しメンバーで会うようになりました。今思い起こせば、それが恋の再燃のきっかけだったのかなと思うのです。燃え上がったのは、女の子の方なんですけどね。
それから、その友達と、女の子は名古屋でよく遊ぶようになったみたいなのです。現に、二人でUSJに遊びに来ては僕の下宿先に泊まったり、日帰りで神戸旅行に来ては、僕に観光案内をさせたりしてきたのです。全ては、女の子の方から誘ってたみたいですが。
ようするに、うまい具合に使われていたのよ、俺が( ´,_ゝ`)ナニカ?
でも、これで、10年越しの恋のキューピットになれたってもんよ、俺が( ´,_ゝ`)ナニカ?

そのような日々が続き、時は流れ2004年のクリスマスイブの日・・・・
運命の日がやってきて、二人はめでたく結ばれましたとさ。
うーん、なんてロマンチック(*‘ω‘ *)ィャン
13年越しの恋の味ってどうなんだろう。13年物の梅干しみたいにすっぱい中にもこくがあって、まったりしているようで、切れがあるのかな。などと妄想に耽って、妄想族に耽っているやんしです。

俺もねぇ、俺もねぇ、もう少しねぇ、なんというかねぇ・・・・
ため息混じりの白い吐息が、冬の寒空に消えていく・・・・
次は、毎年恒例の正月サッカーをやって、衰えを感じたために日本代表を辞退したヤンシルディーニの話を持っていこうと思っているが、結構日記って疲れるね。

劣等社会人として

2004年12月6日
どうも。劣等社会人TGOです。
何故劣等かというと関西から実家に辿り着いたのが朝10時過ぎ。まあ、当然会社は始まっている時間なのでありました。仕方なしに体調不良を理由に午後から出勤でございますよ。
まあ、体調不良は実際マジなわけですが。喉痛いのに声出したり酒飲んだりしたらいかんのだなとつくづく思った。
フェリーの出航時間に5分間に合わず三宮の漫画喫茶で漫画も読まず夜を過ごしたわけですわな。
まあ、そんなことはどうでもよく、実際昨日はかなり楽しかった。
んで、昨日撮ったビデオを今編集してみてるわけだが、これがかなりイイ。ダンスのビデオを3次予選のものしか撮ってなかったことをかなり悔やんでいるくらいだ。曲を一曲選んで使いたい部分を選択すると勝手にプロモーションビデオのようなものを作ってくれるのだが、この出来が相当なものになっている。ネット上で見せたいとこだがちょっと重いのでどうしたものかと思っている。まあいずれCDに焼いて持っていくつもり。
試合のダンス部分はThe OffspringのHead Around Youという曲を使ってみた。あと、試合以外の部分を使ったものも作ってみた。これはある意味ヤバイ出来に仕上がった。
秋モの方も撮りたかったなぁってとっても思いました。
以上、特に面白みのない日記ですわい。

良き一日だった

2004年12月6日
やんしっす。

昨日は秋ラがありました。可愛い後輩の最後の試合です。
本当は前日からTGOと一緒に過ごす予定だったのですが、TGOが僕に会うという事に対して興奮してお熱になってしまったみたいで、風邪を引き来れなくなってしまったのです。というわけで、一人で朝から吉野屋に行き、最近できたという焼肉丼なるものを食べたのですが、値段の割には特にどうと言うことも無かったです。ただの焼き肉だったからなぁ。もう一回食べたい、とは思いませんでした。

で、JRに揺られること1時間ぐらいかな?目的地に着きました。実はこの時、偶然にも天王寺でTGOと合流することができたので、天王寺からは一緒に行くことになりました。で、天王寺から目的地に行く間、TGOは購入したてのデジタルビデオカメラをちらつかせては、「ミニにタコができたからねぇ。僕もミニにタコ派なんだよ。何で盗撮するのかって?それはそこにミニがあるからだよ。登山家の気持ちと同じなんだよ」って熱く、そして、暑苦しく語っていました。

いよいよ、試合会場に到着。試合はまだ始まってないみたいで、リラックスした感じが充満していました。まずは、フォーメーション。これに関しては、個人的な意見であるので何とも言えませんが、うちの大学はやっぱり格が違うなぁと勝手に思っていました。噂によると、二位と僅差だったという噂ですが。

で、ようやく団体戦が開始キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!待ちに待った団体戦です。思いっきりがむしゃらに応援しまくりました。一次予選の時のみんなの楽しそうな顔を見てちょっと胸が熱くなる物がありました。なんか、素敵でした。とっても素敵でした。試合自体を久しぶりに見るから、一次予選の間はみんなの素敵なダンスに感動しながら見ていました。それからの二次、三次、最終予選、準決勝、決勝は、少しでもみんなが盛り上がるように声を大にして応援し続けました。それに対して、みんなも答えてくれました。
準決勝のチャチャのシーンはとっても素敵でした。指導回の三人が僕達の目の前で、同じフロアで躍り続けていました。印象深いシーンでした。
もう、最後の方は、指導回の踊りしか見てませんでした。他の誰も見てませんでした。そして、絶対に優勝だと思いこんでいました。親バカっすね。

結果はどうであれ、みんなが素敵な笑顔で、そして、一生懸命躍っている姿を見ることができてとても良かったです。僕が見たいと思ったダンスを見ることができました。とても、とても、ハッピーな一日を過ごすことができました。

のどが痛くて、研究室の人に「変な声だね」と言われながらも、これが昨日の僕の勲章であると勝手に思いこんでいるのです。

最近は面白出来事が無いのでこんな感じの日記ですよ。

あ、そうそう、二次会に行ったんだけど、ゴーちゃんが自虐系のネタを披露しました。TGOが安田大サーカスをして、あんなことになりましたとさ(上のTGOの日記に書いてあることですな)。そして、やんしは張り切ってパッショーネをしようとしたら、思いっきり向かいの席にいる女の子が引いた目をして睨み付けられて凹みました。最後にアク目の暴走ネタがあって、良き一日が終わったのである。

はぁ

2004年12月5日
やんしっす。

TGOが面白秋葉男を書いてクレタので、続編に期待している今日この頃です。

今日は本当ならTGOと一緒にいたはずなのに、俺と会うのに興奮して、お熱が出ちゃったみたい。でも、明日は秋ラに来てくれるので、試合が終わったら大阪駅周辺のヨドバシカメラに連れて行って、俺がヽ(●´ε`●)ノデジカメを一緒に見るというデートを敢行しようと思っています。

それにしても、こう、週末にちゃんと研究室に来ているのにもかかわらず、こんなメールが来たら萎えますよ。先輩から。
「強制はしませんが,1月にバイトで実験できないor論文書けないことがないように」
だって。

この先輩は一緒に共同研究しているので、いつも、実験を頼まれているのです。でも、毎回期限以内にちゃんとやってるし、要求は満たしてきているのに、ここに来ていつも俺がさぼっている人間みたいなメールをよこされたら凹みますよ。まるで、今まで実験ができてなかった人間みたいに言われたら。
確かに最近は土日を遊びの時間に使ってたりしてたけど。でも、夜には研究室に顔を出してはいたのに。
たまたま、今日研究室に来るのが遅かったからなのか?
こういうメールが来ると、ちゃんと見てもらってないって感じがして凹みます。

と、久しぶりに愚痴ってみました。
後、5時間後ぐらいに試合だな。
楽しみにしてるから、見てる方が楽しくなるようなダンスを期待してるよー!
楽しみ楽しみ。

秋葉男

2004年12月4日 恋愛
 秋葉原の朝は早い。
 一成は驚いた。
 満を持して始発電車でやって来たというのに、既にたくさんの人で賑わっている。
「まだ空が暗いってのに・・・これが秋葉原・・・」
 一成の胸がギュンギュンと高鳴った。胸の高鳴りはやがて股間の憤りへと変わり、その憤りをなんとか鎮めた頃には時計の針は既に正午を回っていた。
 時間の感覚がまるで違う!
 体勢を立て直さなければ!
 初めて秋葉原にやって来た一成は、異様な空気に自分が飲み込まれていることに気付いた。このままではマズイ。初秋葉原が台無しだ。せっかくおNEWのリュックとジージャンを装備してきたというのに、まるで生かしきれていない。
「こ、このままで終わるわけにはいかない!僕はいずれこの秋葉原の頂点に立つはずの男なんだぞ!・・・・・・うおぇじぇほふぇjjcldjldjlfjldjfンうぎょええええええvcldfklまんんjfldjjhbhんんんんんん!!!」
 声にならない咆哮をあげ、一成は走りだした。
 その雄叫び自体がただの強がりに過ぎないことは彼自身分かっていた。それでも声を荒げて秋葉原の街を走り回ることを止めることはできなかった。
 自分の存在感をこの街に示したい。それだけを願い、彼は精一杯の虚勢を胸に走り続けた。
 汗も、涙も、その他諸々の何もかもを出し尽くすまで彼は走り続けた後、いつのまにか公園のような場所にいた。
「あれだけやっても、誰一人振り向きすらせぇへん。何て他人に無関心な街なんや。今日はわての完敗や。でも次は負けへんでぇ!」
 負けを認めると、一成の心は晴れた。緊張が緩んだせいか、一成は突然トイレに行きたくなった。
「うー、トイレトイレ」
 小走りで公園のトイレへかけていく途中で、一成がふと目を向けると、ベンチに一人の若い男が座っていた。
(ウホッ!いい男・・・)
 そう思っていると突然その男は一成の見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ・・・!
「君、名前は?」
「え、僕? 僕、一成っていうんだ」
「・・・そう・・・。俺の名はやんし。やんしだ」
 そうこうしているうちに男はホックをはずし終え、一言一成に言い放った。
「やらないか」

ttp://gaty.hp.infoseek.co.jp/kusomiso.html
 

 色々あった後で、やんしは一成に言った。
「おまえ、秋葉原が知りたいのか?」
「ええ、知りたいですとも。教えてくれるって言うんですか!?」
「ふふ。まあ慌てるなって。ひとつ、昔話といこう。・・・これは今でも語り継がれる、秋葉男の話だ」
 そう言ったやんしの目は逝っていた。
 こうして、一成は秋葉男の話をやんしの口から聞かされることとなったのであった。   
 
 
 
 

いろいろと

2004年12月4日
やんしっす。

そろそろ、引退シーズンですね。
寂しいときがやってきますね。
僕がダンスをやってて、あー、もうダンスできないんだな、寂しいな、と思ったのは秋モの時でしたね。
フィナーレの時は逆に楽しくて、嬉しくてしょうがなかったです。たぶん、みんなは普通はフィナーレの時が一番寂しいんじゃない?と思うけど、僕は逆でしたね。
フィナーレで躍り終わって、フロアから出て、扉の外に出て、一息ついてからパッと周りを見たときの衝撃はすごい物ですよ。百人近くの部員のみんなが僕のために集まってくれていますからね。OBの方々も合わせたら何人いる事やら。こんなに大勢の素敵な仲間と学生生活を過ごすことができたなんて、と思ったら嬉しくて嬉しくて。自然に笑みがこぼれていました。
しかし、一人だけ泣いている奴がいました。TAK-Gです。まあ、TAK-Gとはその時は三年間か、いろいろとやったからねぇ。本気で俺に惚れたときもあったみたいで、いきなり「やんしーの顔見てると惚れちゃいます」とか「マジで好きですよ」とか言ってくるから、こっちもいつお尻掘られるかビクビクしてたんだけどね。で、その時泣きながらTAK-Gが言った言葉は「やっぱり、やんしーは、やんしーです」だって。なんか嬉しかったね。ちゃんと見てくれてた奴がいたと思うと。

今度は、指導回のみんなにこの気持ちを与えてあげる番なんだよなぁ。フィナーレで躍り終わって、パッと周りを見たときに「幸せだなぁ、ダンス部で良かった」と思わせれたら、指導回冥利につきますな。
幸せすぎて泣く子が多いのかもしれないけれどね。この幸せから離れないといけないのかってね。
どうであれ、フィナーレのみんなの最後の姿をじっくり見させてもらいたいと思います。

その前に秋ラだな。
と、たいして何の意味もないタイトルを書いてみたやんしっす。

前回の日記の続き行くぜ!

で、にいにいと一日遊びマックスな日がやってきたのだ。
その日はのんびりと寝て、11時に起きて、いきなりアンミラに行ったのだ。
アンミラとはなんぞや?と思う人がいるかもしれないが、東京方面にしかないのかな?まあ、単なるファミレスです。女の子の制服が萌えなファミレスなのです。結構有名だと思うし、ぐぐったら出るので気になるそこのみっちーは要チェックだぞ!
で、昼御飯も食べて、いざギロッポンへ!で、ギロッポンヒルズへ!

着きましたよ、ギロッポンヒルズに。まあ、たいして何もなく、蜘蛛みたいなターミネータがいるだけですよ。USJのターミネータのアトラクションの最後に出てくる蜘蛛みたいなターミネータが。
で、周りをブラブラしてたらおばさまがずらりずらりと並んでいるじゃない!?やるじゃない!で、何かなぁ、と軽く立ち止まって見てみたら、いきなり「ここでは、立ち止まらないでください!」と警備員に怒鳴られました。はっきり言って、何もそんな看板がたててないのにいきなり注意するなんて失礼ですよ。看板が立っているのに、それに反して突っ立っていたら僕が悪いですが、何も看板もなく、誰も声を出して「ここに立ち止まらないでください」も言っていない状況で、いきなり怒鳴られましたからね。まあ、熱狂的なヨン様ファンのためのヨン様写真展がやっていたみたいで、周りは奥様だらけ。しかも、開催初日だったみたいです。ここは名古屋のヨン様ことヤン様がびしっと決めてやりましたよ「アニョハセキョー?」

で、その後が秋葉です。噂の秋葉です。いやー、この世のカオスが混沌としてますね。危険度マックス。当初の目的であるメイドカフェに向かったら、「満席ですので、予約しますか?」と言われて、そこまで渇望していなかったので、僕が「いや、いいです」と言おうとしたその瞬間、そう、まさに刹那の瞬間でした。隣のにいにいが「間違いない!予約に間違いない!席が満席ですから、残念!」と言っていました。まあ、予約をして、秋葉探索です。ここでは、2ちゃんグッズなる物が売っている店を発見。面白い物があったので、おみやげとしておにぎり君をゲットだワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイ自分用にマグカップをゲットだワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイマグカップがどうも使うに使えなくて。研究室の机の上でひっそりとたたずんでいます。おにぎり君は今頃何をしているのかな?

で、ブラブラしながら入ってはいけない店に入ってしまったみたいです。人間のダークサイドを見てしまいました。興味というのは時に刃となると言うことを身を以て知りました。その出来事のおかげで、僕の中の秋葉原の株が一気に落ちてしまいました。はぁ、テンション激落ち。と、そんな気持ちの中でメイドカフェに行ったのでした。メイドカフェに行ったけど、まあ、たいして何もおかしいところはなかったかな。飲み物の値段も普通だし、接客も普通だし。強いて言えば、途中でおっさんが、メイドの格好をした子と一緒にいきなり店に入ってきて、一緒の席に座ってお茶をしていたことかな。それと、やけにリピーターの客が多いみたい。大抵の客は最後にメイドさん達に向かって手を振って「また来るねー」とか言ってるし。僕は、普通に店を後にしたのだが、にいにいがずーっと手を振りながら「絶対に、絶対に、絶対に戻ってくるから。ドラクエのレベルを99にあげてから戻ってくるから」と言ってました。僕は何も言わずに泣きじゃくっているにいにいの肩をそっと抱きしめてあげました。

で、その後からが大変なことに。来る予定だった、オキーノサンは体調不良で来ず、ハメジャニは忙しくて来れず。結局にいにいと二人で晩ご飯です。でも、二人っきりでも話も尽きることなく、おいしい鍋も食べれたし、とっても充実した一日でした。最後の最後にとしちゃんと連絡が取れて会うことができたし。

今回の東京旅行はとっても有意義に過ごせました。うーん、こういうことを経験して思うことは、「いつまでたっても、昔築いた仲は変わらないんだな」ということです。築き上げてきた分だけ、色あせることは無いんだな、自分がいる社会は変わっても、今までの仲間と自分との間にある関係は変わらないんだな、と思った24才の初冬でした。今日も星空がやけにまぶしいぜ、こんちくしょう!
いやー、やんしっす。
行ってきましたよ、東京に。もとい、本来の目的は千葉での学会だった。
そうです、そうなんDEATH!この時期は我が研究室名物の、無理矢理学会に出さなければならないと言う時期なのです。まあ、学会に出すことによって、自分の今までの研究を洗いざらい見直すことができ、修論のとっかかりになるから結果的には出したことに関するプラスの面は大きかったんだけどね。実験しては、資料を作成して、と個人的な時間をかなり削られたのが痛かったのは確かだけど。
しかし、今回の学会に行くに当たって、学会の作業なんて朝飯前のコーンフレークって言うぐらいに、他の用事がメインだったんだけどね。それは、様々な先輩やら友達に会うという事だったのだ!そして、それが可能だからこそ、関東の学会を選んでやったのだ!ムフフ!ムホホ!ホホホーイ!

・時は11月25日木曜日
金曜日に朝一で学会でやんす。9:00から僕達の(後輩も一緒なのよ)発表が始まるでやんし。バスは、6:50に東京駅に着く予定。そして、そこから千葉までが約40分。つまり8:00ぐらいに千葉について、軽く朝ご飯を食べる予定だったのだ。
で、バスに乗ってすやすや寝ようにも、(・∀・)ネレネーヨ!!仕方ないから、相棒のipodで今僕の中でブレイク中のthe pillowsをエンドレスに聞いていたのさ。最新アルバム「GOOD DREAMS」とベスト盤「Fool on the planet」をね。最近の不規則な生活リズムがここでたたったのだ。まあ、なんだかんだで知らない間に寝てたけどね。
で、東京駅に着く直前に置きました。時計を見ました。7:45でした。ふーん、っておい!ちょっとちょっと、運転手さん冗談は顔とお尻の穴だけにしてくださいよ!俺のヤンシルギーニが黙っちゃいないよ!?やばいよやばいよ!ってことで、そこから愛モードで電車検索。お、ギリギリ8:50に千葉に着く電車がある。で、バスが止まってから東京駅構内をダッシュダッシュ、ダッシュ四駆郎!ていうか、千葉に行く総武線は一番遠いところにあるし。間に合うのか?間に合わすことが出来るのか?やんしー。いきなり出足でくじいて学会の発表をせずに神戸に戻るのか?・・・・・・
いやー、乗ってるじゃないの。俺。電車にギリギリ乗ってるじゃないの。俺。たまんないね!朝からこんなにヒリツクなんてたまんないね。ホームに着いた直後に電車が来てギリギリセーフってわけさ。しかし、ここからが本当の戦いだった。千葉に着いてからが。だって、一回も行ったことないし、会場がどこかもわかんないんだもん。手元にあるのは、非常にアバウトな地図だけ。
しかし、やんしーは自分を、そして夢を信じて千葉駅に着いてから一直線にひたすら走り続けました。目の前でティッシュを配っていろうが、それをちゃんと受け取りながらひたすら走りました。世界珍記録が出たのは間違いないでしょう。なんでかって?途中で普通にOLやら、おっちゃんに抜かれましたからね。体力不足は否めない!で、会場にはセッション開始の2分前ぐらいに着きました。そして息も絶え絶えで発表しました。足下が(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルしながら発表したのは初めてですよ。でも、逆に何も緊張しなくて、めちゃめちゃスムーズに言葉も出るし、噛まなかったし、時間通りに終わったし、質問にも的確に答えれたと思うので、走った甲斐もあったなぁ、としみじみ思っていたんだよ。

で、発表が終わってからは、マカーの聖地、銀座アップルストアに行って、今、やんしーが最も欲しいものであるi Mac G5をコネコネさわりまくってやったった!で、じゃんがらラーメンでラーメン食べて、晩に東京の方に就職した研究室の先輩方と飲んで、ラーメン食べて、おしゃべりしてと楽しいひとときを過ごしましたとさ。

しかし、そう、しかし、次の日が本当のメインだったのだ。にいにいと出会うのだ!にいにいと遊ぶのだ!にいにいと、にいにいと、にいにいと・・・・ムフフ(/ω\)ハズカシーィ

というわけで、にいにい宅に泊めてもらうために西八王子に。いやー、12時前なのにすごいですね。朝の通勤ラッシュ並の人の多さ。新宿は眠らぬ街ですよ。
で、西八王子に着いたらにいにいがお出迎えしてくれてました。
そして、二人は夜の西八王子に消えていったのだ・・・

・にいにい宅
開始早々、僕はパンツ一丁になり始めた。何が、そう、何が僕をそうさせるのであろうか?もしかして、媚薬、BI・YA・KU!をにいにいに盛られたのであろうか?否、ただちょっと暑かっただけでした。で、そこから、次の日の予定をあれやこれやと調べていました。まずは天気。よし、快晴!次に秋葉。よし、リュックは肩にワンショルダー!次にメイドカフェ。よし、mia cafeに決定!で、お昼ご飯を食べるアンミラ。よし、立川の高島屋で決定!というわけで、スムーズに決まる決まる。
その間、にいにいにフィナーレの時に僕達から送ったアルバムを見たのですが、最後の3ページがかなりキテタネ。TGOも俺もにいにいもAKUMEもヨーヘータンも何もかもがキテタネ。AKUME家での歴史を垣間見た気がした。あれは、外出禁止です。僕のアルバムもキテタけど、あれはもっとキテタ。ここでは言えない、言わせない!

で、布団に入りながら、にいにいといろんな話で盛り上がったんだけど、途中から返事が無くなって勝手ににいにいが寝てたとさ。ションボリだったのでボーっとしながら寝たとさ。で、次の日になったとさ。

あー、もう疲れたから、にいにいとの一日はまた後日書き書きするぜ!

あ、ちなみにここに来て上にあるプロフィールを書いてみたから4649NE!
というわけで、やんしっす。
最近の僕は研究まっしぐら、ねこまっしぐらって感じで研究に没頭してました。
なんせ、金曜日に千葉県で学会があるからね。
今日になってようやく発表資料もまとまり、後は発表練習をして、噛まずに冷静に発表できるかどうかってところかな。そんなに緊張はしてないけど、10分で発表しないといけないところ、内容が盛りだくさんなため、13分かかってしまうのよ。そこが不安で、不安で。
それよりも、その日の晩にある、東京に就職した研究室の先輩方との飲み会と、次の日に待ち受けているにいにいとのどっきどきラブデートが楽しみで楽しみで あらノ(´д`*)
にいにいとはどこでデートしようか、と悩んだ末、にいにいたっての希望で、秋葉原のメイドカフェに行くことになりました。にいにいが「ときメモの藤崎詩織って知ってる?俺、彼女にマジで恋する5秒前。だから、メイドカフェに行きたい5分前。」って言っていたので、行くことになりました。本当ににいにいったらイヤ-----(*゜∀゜*)-----ン!!!!
その後は恋人達のメッカ六本木ヒルズの中心で愛を叫び、ほりえもんと対談して、ギロッポンを満喫してやるぜ!しかも、晩からの飲み会にはあんなスペシャルゲストが来てくれるらしい。にいにいが全て手はずをしてくれたのです。僕のために、愛のために。本当ににいにいの愛を感じた今日この頃でした。

というわけで、やんしの東京珍道中は後日カキカキコキコキしちゃうぜ!?

前に話していたモテル男の条件ですが、わからん。はっきり言ってわかんないよ。やんしのCPUが火を噴いちゃうよ!ボルケーノだよ!イキッテルヨ、イキリタチャーッテルヨゥゥ!!!ンンンンンーーーーーーンンンンンーーーーーーーウェップススエッッッンンンンン!!!!!!
ズンズンずん、ハッ、ズンズンズヌ!ヌハュ!

まあ、そんなことわかっていたら、今頃一人寂しくこんな日記なんて書いて無くて、もっと違うことをしているはずだしね。

ただ、そう、ただ俺が言いたいことは、愛や恋には方程式なんてないのさ、ってことかな。なぜかって?愛や恋に答えがあったら面白くないだろ。愛や恋は結果が大事じゃないんだよ。それまでの仮定があるからこそ、愛する人に対する愛情が成長していき、最終的にその人に対する愛情が決まるからさ。そう、同じ人に愛情を抱いても、その途中の経過によっては、素晴らしい物にもなるし、最低な物にもなってしまうのさ。

要するにモテル男がはたして幸せなのか?っていうことかな。たくさんの女の子にモテタとしても、そこに幸せがあるとは限らないからね。幸せとモテルとは違うからね。それよりも、唯一無二の幸せを求めて生きていく方が人間楽しい人生過ごせるぜ!と、まあ、モテナイ男のひがみをつらつらと書き込んでみました。

今、この時にしか味わえない幸せもあると思うから、一日一秒をもっと大切に生きていこうぜ!と言っている最中にこんな日記を書いている時間があったら発表練習をしないと、と急に我に返ってしまった自分が憎い。けど、それがまた可愛らしいんだよな俺ったらノ(´д`*)
おっす!やんしっす。

先週の土曜日はダンスパーティで踊り狂う予定だったのですが、その前に会ったどっきりどきどきボーリング大会でかなりの体力を消耗してしまったために躍りきれなかったです。というのは言い訳で、全然女の子が「躍りましょう」と声をかけてくれなかったんだよね。隣のTGOとか、いわちゃんはやりたい放題だったけど、僕は隅っこでまるで借りてきた猫のように((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル していました。
でも、躍るときは張り切って躍ったので、数曲しか躍ってないにもかかわらず、腰が悲鳴を上げていました。

その後、そう、その後が悲惨だった。やっぱりあのメンバーが集まるとろくな事にならないと改めて思い知らされたのだった。
NIJYUUMARUではうっつー、ちんかわさん、俺の三人が並んで座り、TGOが物欲しげな目でこっちを見ながら「(*´д`*)ハァハァハァアハァ」言っている異様な風景。これで、このまま終わるはずがない。そう、誰もがそう思ったに違いない。あのTGOの俺を見る目は「鬼に金棒。やんしに珍棒。」(*‘ω‘ *)ぃゃん

飲んだ、飲んだ、飲まれて、飲んだ。そして、出した。胃の中から全てを出した。何も出ないのに、胃液を出していた。しかし、あそこで体の中のアルコールをうまい具合に出したから何とかその後が大丈夫だったのだと思う。うっつーやちんかわさんTGOは終わっていたからね。あの日、何回頭をこつかれたのだろう。「親父にもぶたれたこと無いのに!」とアムロレイなら切れているところだろう。しかし、そこはやんし。寛大な心の持ち主。相手が酔っているときにお酒を不条理に飲ませることで、仕返しをしていたのだった(*´д`*)パッション!!

その後、NIJYUUMARUを後にしたとき、驚愕の事実をやんしは知ることになってしまった。そして、みっちーも知ることになってしまった!
ここから先は、世のモテナイ男どもにとっては非常に辛い事実を突きつけることになってしまうため、見ない方がいいかもしれない。

やんしとみっちーのあるある大辞典。

まず、女の子何人かに簡単なアンケートを取りました。
Q.どんな男の人が好みですか。
まあ、良くある質問ですよ。それに対して女の子が答えるのも定番なのですよ。今回取ったアンケートの結果もそれに一致していました。どんな答えかと言いますと
A.優しい人

これを聞いた世の男ども、今から地球に優しく、 恥丘に優しく、女子供に優しくしようとしてもダメですよ。あなたがどれだけ優しくしても覆らない事実がありますから!残念!

その事実とは、世の中の男を単純に半分に分けていくだけで自ずと見えてきます。
まず、半分がかっこいい男、半分がかっこよくない男。その半分にかっこよくて優しい男とかっこよくて優しくない男、かっこわるくて優しい男とかっこわるくて優しくない男がいます。まあ、単純に4分の1ずつ分かれてると考えてもらって結構です。

この男の分布を女の子に教えた状態でもう一度質問をします。
Q.この4つの分類された男のタイプに順番をつけてください。
これに対する答えは、みんなこぞってこう答えました。
A.かっこよくて優しい男、かっこよくなくて優しい男、かっこよくて優しくない男、かっこよくなくて優しくない男。の順です。

この答えに対して何か気づきましたか?
そうです、優しい男以前にかっこいいという前提条件が入っているのです。
女の子はかっこいいと言うことが当たり前として考えているのです。
この事実に気づいたみっちーは愕然としてうちひしがれていました。
優しいというのは男に求めていると言うより、かっこいいという物に付随してきたらいいなと思う物なのです。

と、軽くモテナイ男のひがみっぽく書いたのですが、たぶん男に同じ質問をしても全く同じ結果がでているでしょう。可愛くて優しい女の子という・・・・
まあ、優しさも「自分にだけ優しくしてくれなきゃイヤだ!」っていう子もいれば、「もっと周りにも気を使ってよ」という優しさを求める子もいると思うのですがね。
まあ、どんな子がタイプ?って聞かれたら、「自分にとって魅力的な人」という答えをするのが最も( ・∀・)イイ!答えだと僕は思うのですがね。出会う人によっては、その子しか持っていない自分にとって素敵で魅力的な物があると思いますからね。一般論で好みを言うより、その時その時に素敵で魅力的な人が自分のタイプというのが最もだと思う僕ですが( ´,_ゝ`)ナニカ?
そして、僕にとって魅力的な人と思うのが、ずーっと目を見ていたい人ですね。これは何でかというと、軽くコンプレックスが入っているためなのです。自分の目が細いという。
目が素敵な人は(・∀・)イイ!!ですよ。目を見ていて、見返してくれると、自分を信頼しながら話してくれているとも思うのですよ。全然目を見てくれない人はたぶん自分に興味がないんだなぁと思うんですよ。

そろそろ、クリチャンの時期ですなぁ。今年もTGOとルミナリエなのかなぁ?と不安が頭をよぎってしまいます。今年はTGOは勘弁だな。でも、25日ならいいかな。o(*´д`*)oブンブン

そうこう考えているうちに、居心伝の二次会も終わり、カラオケに行くことになったのですが、TGOが絡んで絡んで。もう、どうにも止まらなくなってしまったのです。

いやー、壮絶で、そして、女の子の、世の中の矛盾を知らされた土曜日でした。
ええ、もちろん次の日のモッチーは軽く遅刻しましたよ。10分ほど。
次回は、今回の結果を基に、男たる物どうあるべきかを書いていく予定です。
そして、学会が近いのにかかわらず、こんな事を書いて現実逃避をしようとしている僕ってば、ダメね。あうぃえーー!
やんしっす。
前回、前々回書いていた日記は何となく削除しました。
まあ、特に意味は無いんだけど、消してみました。

僕は来年の春、地元に戻り就職します。それまでの5ヶ月間かな、大学生活最後の期間どんな生活をしていくんだろうね。今まで通りの生活をするのだろうか?それとも何か自分にとってプラスになるかマイナスになるかわからないけど、刺激的な何かに遭遇するのだろうか?今の生活をしていたら、今まで通り変わらないまま過ごすのかなって思うけど。すでに刺激的な出会いは邦ちゃんとしているから、もうこれ以上はいいのかな?
今、一つしたいことは何かと言えば海外旅行だね。人生で一回も行ったことがないからね。自分探しとかそんなかっこいい物ではなくて、ただ、ただ行ってみたい。

僕の信念として一つの物があります。それは、「人生一度っきりだから、自分が経験したいと思い、手に届く範囲のことは経験しておきたい」という事です。だから、僕は新開地にも行くのです。ナンパもしてみるのです。合コンもするのです。お持ち帰りはしません。合意ならいいのですが、スーフリのように婦女暴行という罪にかかるおそれがあるからです。こう見えても、ビビリです。法を犯したいとは思いません。お酒に関しては法に触れていましたが。
法に触れて無くても、いらないなぁと思った物はしません。煙草がいい例ですね。今のところ僕に必要では無いのでやりません。

そんな僕の一度きりの人生でやりたいことはたくさんあります。
海外旅行がいい例です。そのほかにもあります。些細なことから、でかいことまで。

そして、一度きりの人生だからこそ後悔していることもたくさんあります。
あのとき、ああしておけば、とか思ったりします。
その年、その時しか経験できないことはたくさんあります。たくさんの物を僕は手のひらからこぼしてきました。多分誰もが、全てを手に入れながら人生を歩んでいないと思います。
でも、ダンス部において、ダンス生活では後悔していません。
最後に至るまでには何度もイヤなこと、辛いことがありました。
でも、最後の大会の最終予選のタンゴで完全に躍りきりました。もう、躍らなくていいや、と思いました。自分の中で、最後の踊りをし終わったと思った後、パートナーと二人で床に座り込んで、いろいろと話していました。二人とも結果を見に行こうと思いませんでした。「どうせダメだ」と思ったからではなく、「ふー、躍りきった、躍りきった。最高に気持ちよかった」という余韻に浸っていたからだと思います。事実、そういう会話をしていました。まあ、それで、セミファイにあがっていたので、その後に二曲躍ることになったのですが。
セミファイにあがったという結果を見た時には二人とも涙が出ていたのは間違いありません。多分、ダンスの試合を通して二人共が涙を流したのはその時が最初で最後です。フィナーレでも泣かなかったし。僕が涙が出た理由は、自分自身の中で最高傑作だった踊りが、周りの人に受け入れてもらえれたということだと思います。言葉に言い表せれませんが、「やったぁ!」という感情ではなく、「自分がしたことは間違ってなかったんだ」という感情ですかね。パートナーの涙を見て貰い泣きと言うのもありますが。パートナーは何で涙を流したのかわかりません。セミファイごときで泣くのもおかしい話ですが、それだけ、最終予選の踊りに魂を込めていたからかなぁと思います。
最後のセミファイと下決は、4年間持ったことのない気持ちで躍れました。ただ、ただ楽しい。躍ることが素直に楽しい。と最高に思って躍ることが出来ました。たぶん、その前に自分の中では最高傑作と思えるダンスをすでに踊ってしまったために、これ以上頑張ろう!という欲が消えたのかなぁと思います。何も欲が無く、無欲で躍れたから最高に楽しく躍れたのかなぁと思います。
はじめから、無欲に楽しく躍ることが出来たらなぁ、と思ったりもしたのですが、それは、最後の大会だからこそ感じることが出来た唯一の物だったのかなとも思います。そう思うと、その気持ちを最後の大事な場面で感じ取ることが出来たことこそが、ダンス生活における幸せの証だったのかなと思います。

と、よくわからない僕の思考回路を見せつけた感じの日記ですみません。
徒然なるままに、今思った事を書き連ねてみました。

大学生活が少なくなり、今までの生活から切り替えなければならなくなるのかぁ、と思うと少しセンチメンタルな気持ちになりますね。そして、それと同時に早く新たな生活をして新たな自分を発掘していきたいという意欲に駆り立てられます。
そういった、表裏一体の気持ちを心に抱きながら生活するのって、何か変な感じですね。毎日考えることが変わっていく感じがします。頭の中で無限ループが回っている感じって言うか、何というか。

当面の目標は無事に修論を書き上げて、無事に卒業するという、夢のかけらが無いような物ですが、まあ、目の前にある物が出来ずして、その先の物にはつながらないので、研究は精一杯頑張っていきます。

つらつらと長い文章読んでくれてありがとうございました。
それじゃあねー
やんしっす。
まあ、この話は僕の中では封印していたのですが、リキポコティンが何人かに話したので真実を語ろうと思います。

そう、あれはリキポコティンの就職祝いの日だった。まあ、受かろうか、受からないであろうが僕にはあまり関係がなかったのだ。ただただ、久しぶりにサービス業のお店に行きたかっただけだったのだ。
しかし、当日の朝方にリキポコティンからメールが来た「受かりましたよ!」と言ったメールが。まあ、愛想というか礼儀として心もこもってないのだが「おめでとう」と返信しておいた。どうでも(・∀・)イイ!!んだけど、とりあえずはその晩のことで頭がいっぱいだった。どの店に行こうか前の日の夜からネットで検索していた。下手したら、クーポン券をプリントアウトして持っていこうとも思っていた。しかし、当日に自分の目で確かめながらお店を選ぶのもこれまた一興ということで、それはやめておいた。

当日の晩になった。

俺はリキポコティンと待ち合わせをしていざゴー!
まずは祝賀会の一次会としてLock upに行った。ミニスカポリスにタイ━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━ホ!!されるお店である。しかし、不運にも二人で行ったせいで、カップル席なる物に通されてしまった。周りはカップルだらけ。俺たち二人だけ同性愛者。そして、このとき僕の頭の中に何かがよぎった!まるで、デジャブー!そう、この時昔の映像がフラッシュバックした。にいにいと来たときもそういえばカップル席に二人で通されたっけ。でも、あのときは実際ににいにいと男と女の関係以上の関係だったから嬉しかったんだけどねイヤ-----(*゜∀゜*)-----ン!!!!
まあ、今回はリキポコティンが俺の肉棒をチラ見、チラ見、またチラ見してきたわけさ。そこで俺はこう言ったのさ。
「ムシャボリつきたいんだろ!好きなら好きって言えよ。ん?黙っていても始まらないぞ。なんだかんだ言ってビショビショじゃねぇか!体は正直だな」
そしたらリキポコティンが・・・・・・ピーーーが、ポーーーして、ナニがドッカンでボルケーノが大爆発して・・・・・Σ(*゜Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!

そうこうしているうちに時間が経ち、店を出ていざ新開地へ!
新開地を徘徊すること数十分、とある店に着いた。
そこの店はたまたま一周年記念で60分1万5000円というサービス価格だった。しかし、店の男の子が写真を見せてくれない。他の店は写真を見せてくれたり、店頭に写真が飾ってあるからわかったりしたのだが、写真を見せてくれない。僕的にはお金を払うのだからある程度可愛い女の子がいいのだが、今日はリキポコティンの祝いの席だ、あいつに決めさせてやるぞ!ということで、そこの写真を見せてくれないお店に決まりました。

前金を払って待つこと10分ほど。まずはリキポコティンから。そして、俺が呼ばれる。店の中のエレベーターで女の子と出会います。そして、いきなり萎えました。目の前に山田邦子がいたのです。化粧のケバイ山田邦子が・・・・・僕よりでかい・・・何かでかい・・・・がたいもでかいが乳首もでかい・・・・・・あごもでかい・・・・・・怖い・・・・・・・・(((( ;゜д゜)))アワワワワ・・・・・・・襲われる・・・・・・帰りたい・・・・・・・・・・・と思いながら部屋に入りました。

僕は服を脱ぐのをためらった。脱いだらいきなりくわえられ、咬みちぎられるかと思った。まあ、一応脱いだのだが。そして、サービス開始。どれだけヤンシッティーニを触られてもピクともしません。いざマットプレイになったときは目を瞑っていました。目を開けると目の前には山田邦子がいるので、目を瞑って妄想をし続けました。途中、山田邦子に
「私乳首が感じるの。さわって」
と言われたが、無視( ゜Д゜)ポカーン

最後の方は僕の集中力と妄想力が勝ったみたいで何とかなりました。
その後は、会話をしていたのですが、山田邦子はなかなかの好き者です。なんと、ハプニングバーの常連なのです。そして、三宮にもハプニングバーがあるらしく、教えてもらいました。場所は・・・・・ちょっとここでは言えませんが、あっちで言います。まあ、なんだかんだ言ってメルアドを(σ´Д`)σゲッツ!!したんだけどね。
そして、なんだかんだ言って、キクだけ聞いてから一回もメールしてないんだけどね。

こうして僕の青春は山田邦子にさらわれたのでした。
一君、邦チャンに筆を下ろしてもらいなさい!

そして、次の日リキポコティンはタイに行ったのでした。
6日の滞在期間の間5日ゴーゴーバーに行ったらしい。
そして、これだけお世話をした僕におみやげの一つも買ってこなかったらしい。
恩を仇で返すとはこのことだ。本当に、山田邦子を俺に押しつけてくるし。

こうなったら、近々リベンジをしに新開地に行かないとな。

アヌス金メダル剥奪

2004年8月30日
やんしっす。
何か、オリンピックのハンマー投げでドーピング疑惑からアヌスの金メダルが剥奪され、室伏にアヌスの金メダルが渡ったみたいですね。金メダルはうれしいのですが、なんともいえない後味の悪さがありますよね。アヌスがドーピングなんてするから。アヌスファックなんかするから。ていうか、アヌスのアヌスに他人の検尿を隠していて、それを競技後に提出したとかいううわさもあるらしいですね。さすがアヌス。
と、定番のオリンピックネタはこれぐらいにして、今日は世の男共を魅了して止まないヌーブラについて軽く話します。

先週の話になってしまうのですが、もっちに行った時にリーナがセクスィーな胸元ギリギリチョップのドレスで僕の股間を刺激してきたわけです。僕もリーナに答えようと思い、ヤンシッティーニをギラツカセテ、リーナの胸元を視姦してやったわけですよ。そしたら、そう、そしたらリーナの胸からヌーブラがはみ出しているではないですか。ヒートアップしたヤンシッティーニはボルケーノが噴火して、股間を突き破ってリーナの顔面にビュッとぶっかかったってわけですわ。意外に身近にヌーブラ愛好家がいてビックリクリクリ栗ちゃんって感じだったのよ。今日もそれをおかずにしてナニッティーニしちゃってます。

そうそう、それと頭語(仮名)という男がいるのだが、こいつの話をまとめて今度俺なりの頭語伝記をつらつらと書こうかなと思っているところ。百年に一度現れるか現れないかの逸材なため、日本の未来のために俺には頭語について書き記しておく指名があると思ったのだ。そう、神のお告げなのだ!
軽く、ネタを疲労すると、三宮のビームス横に昔あった駐輪所の前で、なんと・・・・・・ってな感じかな。もう全てが時効だから大丈夫だろうと思っているところ。

そうそう、それと、昨日梅田で飲んでたんだけど、帰りにヘップ前にいつもいる「ロンドンハーツ出ませんか?」という看板持っている人に絡みに行ったついでに連絡先を教えたら、テレビ朝日から電話がかかってきた。そして、「彼女とか今いますか?」って聞かれて、「いませんよ」って答えたら、「まあ、それ以外にも色々と企画があるのでもしよかったら出てくださいね」って言われた。いきなり電話が来るとは。意外に人がいないのか、俺がだまされているのか?真相は闇だが、テレビに出たいやつは梅田でロンドンハーツの人に連絡先を教えたら出れるかも!?という情報でした。

では、アヌスのアヌスにペロチュチュ

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索